


共に歩み、未来をひらく多様な幸せと希望に満ちた世界へ世界の人の数だけ、人生がある。人生の数だけ、幸せのかたちがある。一人ひとりの幸せのかたちを実現するために何かを乗り越えようとしている人、何かに挑もうとしている人の新たな一歩の支えとなりたい。社会、地球、すべてのステークホルダーの未来を切りひらく存在でありたい。100年以上にわたり、人生に寄り添ってきたDaiichiLifeグループだからこそできること。それは、生命保険の枠を超えて一人ひとりの人生の可能性をひらいていくこと。時代の先を見つめて変革し続けること。さあ、一緒に。未来へ。01

※社名は2026年4月1日以降の名称で掲載Opening01020305091315採用メッセージContentsTopMessagePurposeandValuesDaiichiLifeグループ企業理念HistoryOfInnovation変革の歴史AccelerateTransformation長期ビジョンとその実現までのロードマップCorporateSocialResponsibility社会貢献取組みの紹介BusinessField19BusinessField基幹職のビジネスフィールドPeople2527293133353739404143454647495153575965北島圭一郎〔第一生命保険株式会社個人保障事業部2018年入社〕前原洋平〔第一生命保険株式会社船橋支社新浦安営業オフィス2013年入社〕篠原遥〔第一生命保険株式会社セールスプロモーション部2016年入社〕畑伸太郎〔第一生命保険株式会社総合法人第三部2017年入社〕谷知佐〔第一フロンティア生命保険株式会社首都圏営業第一部2018年入社〕鈴木香澄〔第一ネオ生命保険株式会社営業第一部首都圏第三営業室2020年入社〕数見佑実〔第一生命保険株式会社保険金部2021年入社〕宮崎元輝〔第一生命保険株式会社IT企画部2011年入社〕野田剛〔第一生命保険株式会社IT企画部2002年入社〕深谷勇暉〔第一生命保険株式会社株式部2020年入社〕小寺雄大〔株式会社第一ライフグループ海外生保事業ユニット2019年入社〕大矢航〔DLINORTHAMERICAINC.2015年入社〕筑後恭平〔DLIASIAPACIFICPTE.LTD.2012年入社〕市川明里〔株式会社第一ライフグループ新規事業ユニット2016年入社〕八倉陽平〔株式会社第一ライフグループコーポレートコミュニケーションユニット2013年入社〕尾坂貴洋〔株式会社第一ライフグループサステナビリティユニット2018年入社〕上杉香織〔株式会社第一ライフグループアカウンティングユニット2020年入社〕西元秀明〔第一生命保険株式会社クオンツ&データサイエンティストコース2008年入社〕Crosstalk理系同期座談会MyWayわたしの進む道Information69RecruitmentMessage採用メッセージ採用グループ長長屋晶子72ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン77人財育成81ワーク・ライフ・マネジメント85社員たちの多様な活動89会社概要・募集要項02

トップメッセージ03

皆さん、こんにちは。グループCEOの菊田です。当社グループに興味を持っていただき、ありがとうございます。DaiichiLifeグループは、1902年に日本で最初の相互会社として創業しました。社名の“第一”は、保険会社にのみ認められる相互会社という会社形態の“第一号”であることが所以です。創業者は業界のアントレプレナー(起業家)といえる存在であり、創業以来当社グループは、業界をリードする変革の精神のもと、大手生命保険会社で唯一、2010年に株式会社化・上場し、2016年には持株会社となりました。現在は国内での複数のブランド展開に加え、北米・アジアパシフィックでグローバルに事業を行っています。現在の中期経営計画では、従来の保険業を超える、新たな事業領域への進出に果敢に挑戦しています。新しいことに挑み続ける人こそが未来をひらいていく、だからこそ当社グループは、挑戦心や専門性を持つ人財の採用に積極的に取組んでいます。私EOに就任した際「グローバルトップティアの保険グループに伍する存在」「日本の保険業の未来を先導する存在」になることを、当社グループの目指す姿に掲げました。しかし、国内の少子高齢化、お客さまニーズの多様化・細分化、急速なデジタル化など、当社を取り巻く環境が急速に変化する中で、伝統的な生命保険業を続けているだけでは、その実現は難しいと思っています。現代の多様な価値観を持つお客さまの一生涯をあらゆる面からサポートすること。私は、当社グループが生命保険「も」提供する「保険サービス業」へ進化することが、より多くのお客さまに選ばれ、信頼され、そして、会社の持続的な成長に繋がると考えています。皆さんの中には、働く企業を選ぶ軸の一つに「社風・風土」と答える方も多いと思います。DaiichiLifeグループを一言でいえば、「変わることに躊躇せず、むしろ率先して変わろうとする会社」です。当社グループの挑戦を支えるのは、多様性と挑戦心に溢れた社員であり、チャレンジする社員を肯定する風土、社員が幅広い事業で挑戦できる、変革を実現するための舞台が当社グループにはあります。そして、多様性に富んだ社員一人ひとりがイキイキと個性を発揮し、誇りや喜び、自信を持って働くことができる環境。私はこれを「人財のサファリパーク」と表現し、当社グループの目指す姿としています。これはグループCEOとして、全社員に対する大切なコミットメントと考えています。皆さんの中には、当社グループに金融機関の「堅い」イメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。しかし、当社グループに受け継がれているのは「変革と挑戦のDNA」です。あらゆるステークホルダーのため、そして未来のために、前例にとらわれない変革に挑んでいく、この想いに共感いただける方と一緒に、DaiichiLifeグループの未来を切りひらいていけることを楽しみにしています。04

DaiichiLifeグループ企業理念グループの社会における存在意義共に歩み、未来をひらく多様な幸せと希望に満ちた世界へPartneringwithyoutobuildabrighterandmoresecurefuture大切にする価値観まっすぐに、最良を追求するWedowhat’sright私たちは、お客さまや社会にとっての「最良」を常に誠実に追い求めます。いちばん、人を考えるWecare私たちは、お客さま、地域・社会、株主・投資家、お取引先、従業員など、企業活動を通じて関わるあらゆる「人」のことを誰よりも真剣に考えます。まっさきに、変革を実現するWeinnovate私たちは、スピード感をもって自ら変革し続けます。05

Purposeを端的に表したコミュニケーションメッセージ一生涯のパートナーByyourside,forlifePurposeStoryパーパスストーリー「一生涯のパートナー」を未来に向けて再定義DaiichiLifeグループは、1902年に日本で創業し、アジアパシフィック、北米などグローバルに事業を拡大してきました。また、昨今では生命保険業にとどまらない事業や提供価値の拡大に取組んでいます。このような中、2024年度にグループ企業理念を再策定し、DaiichiLifeグループが目指す新たな未来への指針として、パーパス(グループの社会における存在意義)とバリューズ(大切にする価値観)を策定しました。社会環境や、人々の行動様式、価値観が変わり、より多くの社会課題が顕在化する中、DaiichiLifeグループが果たすべき役割は、かつてないほど多様な領域に広がっています。新しいパーパスでは、これまで大切にしてきた「一生涯のパートナー」という考え方を未来に向け再定義し、目指す姿を明確にしました。06

グループ社員の共創パーパスやバリューズの策定にあたっては、国内・海外から約1,000人の社員が参画し、未来のDaiichiLifeグループの社会における存在意義や大切にすべき価値観について議論を重ね、完成しました。どのような世界を実現したいのか(WHAT)多様な幸せと希望に満ちた世界「多様な幸せ」という言葉には、価値観や生き方が異なる、多様な人生を、保険にとどまらない事業で支え、応援する意味を込めました。また「希望」という言葉は、、現在だけでなく、未来に向けた思い、志、アクションを支援すること、苦しい状況にある方にとっての「希望」も支援することを示しています。「満ちた世界へ」という言葉には、グローバルで価値を提供し、世界に対しサステナビリティやESGも含めたインパクトを創造する意志を込めています。どのように実現するのか(HOW)共に歩み未来をひらく「共に歩む」とは、ステークホルダーに寄り添い伴走することであり、DaiichiLifeグループが創業以来ずっと大切にしてきた、私たちらしい方法です。「未来をひらく」とは、これまで以上に未来を見据え、先んじて挑戦し、ステークホルダーのため、未来を切りひらくことです。これまで以上に私たち自身が挑戦していく意志を、この言葉に込めました。07

第一生命グループは当社は、生命保険事業を中心に、資産形成・承継事業、さらに非保険事業へと事業領域を拡大してまいりました。今後、社業を生命保険領域にとどまらない「保険サービス業」へと進化させ、一人ひとりに寄り添い「人生」の可能性をひらく企業へと変革を遂げることで、「グローバルトップティアに伍する保険グループ」へと大きな成長を実現していくことを目指し、当社は「株式会社第一ライフグループ」へ商号変更することを決定しました。新商号は、グループ企業理念に込めた想いを表現した名称です。商号変更に伴い、グループブランド名称は「DaiichiLife」といたします。(変更予定日:2026年4月1日)08

変革の歴史社会課題解決への取組みを通じて、お客さまに「安心」をお届けしてきた123年社会課題解決への貢献の歴史です。激変する事業環境の中で、お客さまの「一生涯のパートナー」であり続けるために、そして社会から信頼され、必要とされる会社であり続けるために、DaiichiLifeグループは、絶えず変革に挑戦し続けています。DaiichiLifeグループの歴史は、生命保険事業などを通じた日本初の相互会社として年創1902業最良の追求―「まっすぐに」お客さまと向き合うDaiichiLifeグループは、創業者矢野恒太が掲げた「お客さま第一主義」に基づき、お客さまや社会の課題に向き合い、これらの課題を解決することで自らも成長していく経営を絶えず目指してきました。こうした信念は、グループの事業展開が日本から世界各国へと広がった今も、そして今後も変わることはありません。創業者矢野恒太09創業者の人生をアニメ化!タップして動画をcheck!

海外生命保険事業の展開2007年の第一生命ベトナムの設立を皮切りに、海外での生命保険事業の展開を本格化させました。現在では8カ国に進出しています。「生涯設計」の打ち出し創業以来初めて、保有契約高が減少に転じた1997年。お客さまの人生のリスクをライフステージの変化に合わせてトータルにカバーする「生涯設計」のコンセプトを打ち出しました。1997年2001年2007年「日本経営品質賞」の受賞1997年「生涯設計」というコンセプトを打ち出し、高度なコンサルティング能力を備えた人財の育成や新商品の販売、既契約者のフォローなど、「お客さま第一主義」に基づいた活動が評価され、金融・保険業界初となる「日本経営品質賞」を受賞しました。10

株式会社として新創業絶えず「お客さま第一主義」を実現し、経営の選択肢を広げグローバルな成長戦略を実行するため、株式会社に組織形態を変更しました。また2010年4月に東京証券取引所に上場した当社は、この日を「新創業」と位置づけ、新たな変革のステージに入りました。新たな商品ブランド「デジホ」リリースミレニアル世代・Z世代といった未来を担う若者世代が、安心して一歩踏み出せることをコンセプトにした新たな商品ブランド「デジホ」を立ち上げました。2021年2016年2010年持株会社体制への移行柔軟な経営資源の配分や迅速な意思決定を可能とし、一層のグループシナジーを発揮することで、持続的な成長を実現するために、DaiichiLifeグループは2016年10月に持株会社体制へ移行しました。2010年の「新創業・株式会社化」に続く変革の挑戦とし、持株会社体制への移行を機に新創業第2ステージに取組んでいます。※右記以外にもグループ会社があります。11

「グローバルトップティアに伍する保険グループ」・「日本の保険業の未来を先導する存在」へ。2030年2024年2026年ベネフィット・ワンを完全子会社化国内に976万人の会員を持つ福利厚生プラットフォーム「ベネフィット・ステーション」を運営するベネフィット・ワンがDaiichiLifeグループに加わりました。お客さまのWell-being向上に貢献しながら、グループ全体の成長を目指します。社名変更2026年4月1日、「株式会社第一ライフグループ」へ商号を変更します。商号変更に伴い、グループブランド名称は「DaiichiLife」に変更します。1210

長期ビジョンとその実現までのロードマップDaiichiLifeグループはこれまで持株会社体制への移行や国内外の買収を通じた事業ポートフォリオの改善など、その時々の経営環境に向き合い、最適なアクションを実行することで確固たる事業基盤を構築してきました。2030年度に目指す姿からバックキャストして策定した中期経営計画を着実に遂行し、従来の生命保険業の枠を超えた保険サービス業への変革を通じてお客さま・社会に貢献し、持続的な成長を実現してまいります。2010上場時時価総額1.6兆円2015→2017持続的価値創造の実現2018→2020Well-being向上への貢献を通じた成長へ2021→2023結束を強め変革へ挑戦時価総額1.6兆円2.4兆円2.3兆円1.8兆円1.6兆円2.3兆円2.8兆円グループ修正利益2,046億円2,101億円2,432億円2,363億円2,745億円2,828億円2,961億円201520162017201820192020202113

202220232024202520262030(年度)1,705億円3,193億円4,395億円2.4兆円4,500億円に上方修正(中計開始時点4,000億円)4,700億円(見込み)▲7,000億円(目標)修正ROE10.7%修正ROE12%以上修正ROE14%以上3.7兆円中期経営計画の全体像外部環境計画概要4つの事業と、財務・資本戦略、経営基盤の強化を有機的に循環させ、2026年度に目指す姿を実現2026年度に実現したい姿2030年度に目指す姿財務・資本戦略事業戦略経営基盤(ガバナンス/人財/IT・デジタル)国内保障事業資産形成・承継事業海外生保事業新規事業グローバルトップティアに伍する保険グループ日本の保険業界の未来を先導する存在資本コストを安定的に上回る資本効率の実現保険サービス業への変革に向けた基盤構築グループ修正利益4,500億円(上方修正)2023年度始時点の時価総額(3兆円)からの倍増2030年度に目指す姿2026年度に実現したい姿10兆円(目標)6兆円(目標)2024→2026現中期経営計画次期中期経営計画バックキャストバックキャスト●生成AIの実装化など、デジタル技術の急速な進化●地政学リスク・不確実性の高まり●金利・インフレのある世界●資本効率・企業価値への要求の高まり●資産形成ニーズの拡大●少子高齢化の加速●サステナビリティ重視の潮流●価値観の多様化・細分化のさらなる加速14

社会貢献取組みの紹介当社グループはノウハウやリソースを活用して、独自の社会貢献取組みを行い、社会課題解決に挑戦しています。グループ社会貢献取組方針制定2016年10月1日改正2025年4月1日DaiichiLifeグループは、パーパスとして掲げる「共に歩み、未来をひらく多様な幸せと希望に満ちた世界へ」の実現に向け、地域の社会課題解決に貢献することで、社会とともに持続的に成長することを目指します。健康とWell-being日本赤十字社への寄付(QOLead)QOLeadは、ヘルスケアアプリ「QOLism(キュオリズム)」を通じて、社会課題への支援に取組んでいます。2024年度には、多くのアプリユーザーが獲得したポイント交換により、「日本赤十字社への寄附」を実施しました。災害など困難に直面する方々への支援を目的に、QOLead社員も「身体的」「精神的」「社会的」幸福の実現という使命を胸に、今後も社会貢献活動を継続してまいります。社内カフェでのドリンク購入を通じた寄付活動(第一フロンティア生命)第一フロンティア生命の西新橋本社(東京都港区)では、同社内にあるHELLOCAFE(第一生命の特例子会社である第一生命チャレンジドが運営)と共同し、ドリンク1杯に20円の寄付をプラスできる取組みを実施しています。集まった寄付については、地域の福祉事業に役立ててほしいとの思いから、NPO法人や社会福祉協議会にお贈りしています。15

将来世代への教育支援消費者教育・金融保険教育支援(第一生命)すごろく形式のゲームを楽しみながら結婚・住宅購入などのライフイベント、病気・ケガなどのリスク、振り込め詐欺や架空請求といった消費者被害事例など、人生を疑似体験することができる「ライフサイクルゲームⅢ~生涯設計のススメ~」による消費者教育・金融保険教育支援を行っています。成年年齢の引き下げや高校での金融教育必須化、消費者被害のさまざまな様相など、社会情勢の動向にも対応した内容となっており、公益財団法人消費者教育支援センターが主催する「消費者教育教材資料表彰」において2022年に優秀賞、2023年に理事長賞を受賞しました。全国の学校や自治体・民間企業などへ提供している他、社員による出張授業・研修も実施しています。第一生命全国小学生テニス選手権大会「世界に通用する選手育成のためにはジュニアからの強化が重要である」という公益財団法人日本テニス協会の趣旨に賛同し、1983年の第1回より本大会に特別協賛するとともに、当社所有のクレーコート(東京・仙川)を大会会場として提供しています。また2022年に、本コートを屋外型として国内初となるレッドクレーコートに改修したことで、選手育成強化へのさらなる支援に繋がっています。16

環境保全への取組み第一生命の森「第一生命の森」は、第一生命の120周年を記念して2022年から取組みを開始しました。森林による二酸化炭素の吸収効果はもとより、ミズナラをはじめ、地域に適した複数樹種を植えることで、森林の多様性確保や生物多様性の保全を目指しています。さらに、北海道足寄町民の皆さまやmoretrees※との植林活動を通じて、地域に根差しつつ森林保全の専門的知見も踏まえた森づくりを行っています。併せて、足寄町を含む北海道内4町の森林から生み出されたCO2オフセット・クレジットを購入しています。地域貢献活動全国47都道府県との連携協定などを通じ、地域の脱炭素化や自然保護に資する活動を含め、支社・営業オフィスがその地域に密着したさまざまな貢献活動に取組んでいます。※故坂本龍一氏らが2007年に設立した森林保全団体。現代表理事は、隈研吾氏。SETAGAYAQs-GARDEN豊かな緑に囲まれた第一生命グラウンド(9ha、東京ドーム約2個分)の敷地に、スポーツ施設、ファミリー向け分譲マンション、クリニックモール、学生向け住宅、サービス付き高齢者向け住宅、地域コミュニティ施設などを配置。さまざまなパートナーとともに、多世代の住民が豊かに交流しながら健康的に暮らし続けられるまちづくりを行っています。敷地内の道路や建物の配置を工夫することで、既存の緑を最大限に活かしつつ広場や公園を確保。地域の皆さまにも開放し、健康・スポーツなどのイベント開催などを通じて地域のコミュニティを盛り上げ、地域活性化に繋げています。住む人はもちろん、地域も、地球も、すべてをしあわせに。『SETAGAYAQs-GARDEN』は、私たちが考える第一生命らしいまちづくりを目指しています。※当イラストの著作権は日建設計に帰属いたします。17

環境・社会課題解決に向けた投融資の推進当社グループでは、グローバルレベルの社会課題解決に向け、さまざまな国際的なイニシアティブに参加し、グローバルなルールメイキングにおいて積極的に意見を発信しています。当社グループが参画する主なイニシアティブ2019年に設立された、2050年までに温室効果ガス排出量実質ゼロのポートフォリオに移行することを目指す機関投資家の国際的なイニシアティブ。2006年に公表された責任投資原則。持続可能な社会の実現のため、サステナビリティ課題を投資プロセスに組込むことを提唱。2021年に設立された、経済の脱炭素化への移行をサポートする金融機関の国際的なイニシアティブ。温室効果ガス排出量の多い企業に対し、排出量削減に向けた取組みやその情報開示などについて建設的対話を行う、機関投資家のイニシアティブ。2021年6月に発足した、自然関連の財務情報を開示する枠組みの開発・提供を目指す国際的なイニシアティブ。18

※上記以外にもグループ会社があります。カンボジア(第一生命カンボジア)ミャンマー(第一生命ミャンマー)インド(スター・ユニオン・第一ライフ)インドネシア(パニン・第一ライフ)ベトナム(第一生命ベトナム)オーストラリア(TAL)アメリカ合衆国(プロテクティブ)ニュージーランド(パートナーズライフ)Planning&ManagementField企画・管理部門UnderwritingFieldアンダーライティング部門IT・システム部門IT&SystemFieldアセットマネジメントOneWholesaleFieldホールセール部門Retail&CounterSalesFieldリーテイル部門GlobalField海外事業部門全国支社AssetManagementField資産運用部門窓販・代理店部門Bancassurance&AgentsFieldバーテックス・インベストメント・ソリューションズDaiichiLifeグループには多岐にわたるビジネスフィールドがあります。そのさまざまなフィールドでプロフェッショナルを目指すとともに、多様なキャリアを積んでいくことで自身の能力や視野、マネジメントの領域を広げキャリアアップしていくことができます。基幹職のビジネスフィールド19

リーテイル部門Retail&CounterSalesFieldオール第一生命でプロジェクトを推進個人や中小企業のお客さまへの商品・サービスの提供など、第一生命の中核事業を担う部門です。約3.6万人の生涯設計デザイナーを中心に、DaiichiLifeグループのオールチャネルでお客さまに「体験価値」をお届けします。ファイナンシャルプランナー、第一生命ほけんショップ、営業オフィスなどのお客さま接点業務から、営業戦略立案、商品開発、教育支援といった企画・支援業務まで、幅広い業務を担っています。ホールセール部門WholesaleField企業の課題解決を担うプロフェッショナル社会環境の変化や法改正などによりさまざまな課題を抱えている企業や団体に対して、当社グループのリソースを活用し、福利厚生などの制度提案や財務・営業サポートなど、課題を解決に導く総合的コンサルティングを行います。RM(リレーションシップ・マネジメント)と呼ばれる法人営業担当のほか、企業・団体向けの商品開発・事務企画などの業務があります。20

窓販・代理店部門Bancassurance&AgentsField新たなチャネルでマーケットを開拓多様化するお客さまニーズに合わせ、最適な商品を最適なチャネルでお届けするため、新市場の開拓に向けた取組みを進めている部門です。金融機関(銀行・証券会社など)の窓口で年金商品などを販売する第一フロンティア生命、来店型保険ショップで医療保険などを販売する第一ネオ生命といったグループ会社がスピーディーに先駆的な商品をマーケットに提供し続けています。アンダーライティング部門UnderwritingField保険制度を支え新たな付加価値を創造保険契約をお引き受けする際の審査から契約の管理、さらに保険金などのお支払いに至るまで、生命保険そのものを支える部門です。医学的知識や法律関連知識、高度な事務企画力などが求められます。お客さまの声などを踏まえて常に品質・サービスを向上し、新たな価値を創造していく役割も担っています。21

資産運用部門AssetManagementField世界の金融マーケットでプレゼンスを発揮国内トップクラスの機関投資家として、60兆円を超える総資産を将来の保険金支払いに備え、長期にわたって安全性と収益性を両立させながら運用することがこの部門のミッションです。運用ポートフォリオの企画から国内外の株式・債券投資、融資審査などさまざまな専門性を駆使して資産運用を担っています。IT・システム部門IT&SystemField攻めと守りのITでビジネスの成長を支える各種システムや新規デジタルサービスの企画・立案から開発・導入まで一貫して携わり、当社グループのあらゆる事業を支えています。今後、顧客体験(CX)価値の向上とDXの実現に向けたビジネスモデル変革を進める中で、施策を具現化できる当部門は、経営を推進するエンジンともいえる重要な存在となっています。22

海外事業部門GlobalField「確かな安心」をグローバルに展開当社グループでは海外生命保険事業を事業戦略の柱の一つと位置づけ、海外展開を加速させています。米国、オーストラリア、ニュージーランド、ベトナム、インド、インドネシア、カンボジア、ミャンマーの8カ国に展開するとともに、シンガポールとニューヨークにある地域統括会社と日本のグローバル三極体制で、新規M&Aの検討や現地法人への経営支援などの業務を担っています。企画・管理部門Planning&ManagementField「全体最適」の視点でグループの事業を推進当社グループの中長期的な事業戦略や経営計画の策定、人財や資金など経営資源の配分、法務やリスク管理といったコーポレートガバナンスを担う部門です。グローバルトップティアに伍する保険グループを目指し、企業価値向上のための取組みを企画・推進しています。23

アクチュアリーコースActuaryCourse数理的な専門スキルで企業経営に関わる生保アクチュアリー・年金アクチュアリーとして数理的手法を駆使して不確実な事象を解析することで、商品開発や決算対応などの業務を行います。その他リスク管理、監督官庁との折衝、海外グループ会社での勤務など幅広い業務を担い、専門家として経営に大きく携わることが可能です。クオンツ&データサイエンティストコースQuants&DataScientistCourse定量的アプローチでソリューションに導く金融工学や数理統計のプロフェッショナルとして当社グループの中核課題に定量的にアプローチするスペシャリストです。アセットアロケーションやファンドマネジャー業務、金融派生商品の評価モデル構築の他、機械学習を用いたデータ分析や新商品開発、ヘルスケア事業など、活躍フィールドは多岐にわたります。24

リーテイル部門Challenge-それぞれの挑戦-第三の保険「デジホ」事業で、答えのない新たな市場に挑む。KeiichiroKitajima第一生命保険株式会社北島圭一郎※肩書は取材当時2018年入社個人保障事業部個人保障事業企画課アシスタントマネジャーRetail&CounterSalesField若者向けの新商品開発で自分視点のアイデアを発信普通保険・団体保険に次ぐ、第三の保険として注目を浴びるデジタル完結型保険ブランド「デジホ」。北島は、このデジホ事業で、新商品の開発や既存商品の改善などの戦略企画業務を担う。スマホ一台で簡単に申し込めるこのサービスは、今まで保険を身近に感じてもらいにくかったミレニア世代をターゲットとしている。「これまで第一生命が手の届かなかった層へアプローチできている一方で、市場に絶対的なパイオニアがいないため、試行錯誤しながら開発や販促を行っています。ターゲットと感覚が近い若手社員だからこそ、積極的にアイデアを発信し、存在感を発揮できている手応えを感じています」25

リーテイル部門保険を売らずにストーリーを伝える個人保障事業部に着任した際、北島はその風土に驚いた。若手だけでなく、ベテラン社員もキラキラと目を輝かせながら働いていたのだ。自分よりも一回り以上の経歴を持つ社員たちが、高い目標を持ちながら日々知識と経験を蓄える。その光景に大きな刺激を受け、日々の原動力となっている。また、過去の部署での経験も北島に大きな影響を与えている。とある支社で法人営業担当をしていたときのこと。当時の上司から「保険のご提案に行ったとしても保険の話はするな」とアドバイスを受けた。上司の意図は、経営者に対してセールス担当が頻繁に訪れる中で、ただ商品の説明をしてもご契約をいただけるわけがない。まずは、一人のビジネスパーソンとして信頼を獲得し、同業者相当の会話ができるようになることで、ようやくご提案を聞いてもらえる、というものだった。「法人にご提案を行ううえで非常に参考になりました。また、この考え方は、現在担っている若年層へのマーケティングにも通じるところがあります。購買においてストーリーを重視する彼らに対していきなり『売る』という行為は悪手。まずはブランドとしての信頼が必要となるのです。どんな世代に対しても、寄り添うことが重要だと学びました」Retail&CounterSalesField北島は「やさしさと気づかいと、少しのこだわり」で会社が回っていると考える。「周囲の人との助け合い、そして仕事への熱意。第一生命の特徴はこの二つです。自社のことですが、本当にいい会社だなと実感しているんです」「人」からの影響を受けながら、北島の挑戦はこれからも続く。詳細はこちら詳細はこちら26Challenge-それぞれの挑戦-

リーテイル部Challenge-それぞれの挑戦-キャリアを通して身につけたロジカル思考をオフィス経営に落とし込む。YoheiMaehara第一生命保険株式会社前原洋平船橋支社新浦安営業オフィスオフィス長基幹総合職G型※肩書は取材当時2013年入社Retail&CounterSalesField門大きく活きている27管理部門での経験が船橋支社管轄の新浦安営業オフィスが抱えるお客さま数は約5,000名。そのお客さまを、オフィスに所属する20名の生涯設計デザイナーで担当する。オフィス長である前原は、生涯設計デザイナーの採用・育成や、市場分析、戦略立案をメインとしたオフィス経営業務を担う。育成に関わる立場として、オフィス内の誰よりも知識を保有しているべきだと前原は考える。「社会の潮流や保険需要の変化を常に把握し、どのように保険提案をするべきかをまずは自分で考えます。その内容を生涯設計デザイナーたちに伝える際に意識しているのは、ロジカルな資料づくりです『なぜその手法。をとるべきなのか』『そうした結果どうなるのか』と納得感のある内容に仕上げることで、本当の意味で理解してもらえる資料になるのです」ロジカルな思考は、全社の業績管理をする部署やグループ会社の経営

層に近い部門に在籍した際に磨かれた。上司が参加する会議のための資料や、社長への報告資料を短時間で論理的に作成する。その繰り返しの日々が現在に活きている。また、過去に所属した部署で築いた人脈も大きな武器だ。生涯設計デザイナーはお客さまとの一番近い窓口。そのため、生涯設計デザイナーからの問い合わせにはクイックに返答しなければならない。そこで、役に立つのが人脈だ。前原自身がどうしても即答できない場合でも、管理部門に直通で連絡を取ることができる。迅速な連携を取り、即座に対応することでお客さまの満足度も向上させられるのだ。船橋から世界へグローバル人財を目指す船橋支社の戦略として、保険の加入率が低い若い世代へも保険を届けていきたいと考えている。彼らの中には「保険は不要だ」と考える層も多、い。前原は、どのようにアプローチしているのだろうか。「若年層は、動画投稿サイトやSNSで保険に関するリテラシーを身につける傾向にあります。そのため、私自身も同じように情報収集し、彼らがどのような情報を保有していて、どのような思考で『不要』という結論に至ったかを分析。それを踏まえて戦略を立てているのです」リーテイル部門ChallengeRetail&CounterSalesFieldこれからのキャリアについては、さまざまな規模・地域でのオフィス経営を経験したいと考えている。「船橋支社だけでなく、複数の異なるオフィス経営を担うことで、より広い視野を獲得したいです。また、DaiichiLifeグループは近年、海外でのマーケット拡大を強化しています。営業オフィスという最前線の現場で培った経営の視点やマネジメント力を、ゆくゆくはグローバルなフィールドでも活かして企業価値向上に貢献したいです」28-それぞれの挑戦-

リーテイル部門Challenge-それぞれの挑戦-オウンドメディア「ミラシル」で、リアルとデジタルを繋ぐ。HarukaShinohara第一生命保険株式会社篠原遥アシスタントマネジャー2016年入社新メディアの立ち上げは年間セールスプロモーション部メディアプロモーション課Retail&CounterSalesFieldしあわせな暮らしを実現するために役立つ情報をお届けする、第一生命のオウンドメディア「ミラシル」。2021年に、篠原はこのメディアの立ち上げメンバーに加わった。ページや機能設計、画面デザインの考察など、その担当範囲は多岐にわたる。並行して、サイトネーミングのディスカッションにも深く関わった。「自分がいちユーザーだったらどんなサイトが使いやすいだろうかと、とにかくユーザー目線で考えていったのです。ネーミングは、『最もコンセプトに沿っているものは?』『響きはどう?』と制作パートナーと何度も議論を重ね、最適な案に絞っていきました」案を取りまとめた後は、最終決定のための役員プレゼンが行われた。当時入社6年目の篠原にとって、経営層を交えた会議は初めてのこと。第一生命の経営戦略にも関わるこの一連のプロジェクトは、自身にとって大きな財産になったと語る。「これまでのキャリアで最も濃密な1年間でした。全てが新鮮で責任重大。計画を立てて遂行していく能力が大きく向上したと感じています」29

リーテイル部門経験を積み重ねデジタルマーケティングのプロフェッショナルへ現在は運用チームで業務を行っている。メインで担うのは、読者や閲覧者数を増やすための「集客」だ。「ミラシルの集客施策は大きく3種類に分けられます。サイト来訪と会員登録を促すためのキャンペーン、著名人などとコラボしたイベント、サイト利用と記事閲覧を加速するためのデジタル広告。人気の傾向や、読後のユーザー行動などをデータを用いて分析しながら、この3軸を中心にバランスよく集客を図っています」イベントでは、インフルエンサーやVTuber※などが多く登場する。この背景には、若手の意見を尊重する社内文化があるそうだ。「若年層との接点獲得を図るためのイベント施策においてVTuberの起用案は当時斬新なものだったのですが、上司に十分な根拠を持って提案すれば『私は知らない人だけど、ターゲットに人気があるなら適任だと思う』という風に、意見を取り入れてくださいます。意見を言いやすい環境は、アイデアの広がりという側面でも非常にありがたいです」リリース以降、多くの読者から愛される「ミラシル」。今後の展望はリアルとデジタルのさらなる融合だ。「保険という商材は日ごろから検討するものではありません。だからこそいざ必要になったときに『ミラシル』や『第一生命』を想起してもらいたRetail&CounterSalesFieldいと思っています。ミラシルをきっかけとして第一生命と繋がれる方を増やし、将来的に『第一生命』を選んでくださる方を増やしていくことが理想ですね」メディア運営を通して、デジタルマーケティングの知見をさらに深めていきたいと語る篠原。今後、ますますプロフェッショナルとしての存在感を発揮していくことだろう。※VirtualYouTuberの略称。架空のキャラクターの姿でYouTubeへの動画投稿や、動画配信などを行う。詳細はこちら30Challenge-それぞれの挑戦-

ホールセール部Challenge-それぞれの挑戦-営業もキャリアも長期目線で戦略を立てる。ShintaroHata第一生命保険株式会社畑伸太郎2017年入社総合法人第三部アシスタントマネジャーWholesaleFieldご契約の先にいる社員や家族のことまで考える門31総合法人第三部は、主に大企業マーケットを中心に、DaiichiLifeグループの持つ団体保険や団体年金、福利厚生サービスのご提供を通じて経営課題の解決を支援している。また、お客さまの持つソリューションについて、当社内の担当部署や他の企業とのマッチングを行うなど、WIN-WINの関係構築を行うことも仕事の一つだ。営業を担う畑は、この仕事が与える影響の大きさこそがやりがいであると考える。「私たちが担当している企業の中には、何千、何万という社員を抱えるような会社も多くあります。例えば福利厚生制度を導入していただけると、その先にいる大勢の社員やその家族にも影響を与えます。このダイナミックさがモチベーションの一つです。その反面、責任も重大。『この取引の先には、多くの人の生活がある』ということは常に忘れないようにしています」

大企業の制度や仕組みにも影響を及ぼすことがあるこの仕事。簡単にご契約をいただけるものではない。成約率を高めるために畑が心がけるのは、さまざまな分野においてアンテナを張ることだ。「一度話せばご契約をいただけるわけではないですし、そもそも提案機会をいただくことも簡単ではありません。相手にとって有益な情報を提供したり、人脈をご提供したりなどを繰り返すことでようやくチャンスが訪れます。だからこそ、常に広くアンテナを張り、情報収集や人脈形成に努めているのです」3年がかりの営業で掴んだ過去最高の大型契約一社に対する営業活動が、複数年にわたることもある。畑も3年以上の営業が実を結んだ案件を経験した。それは、とある年金基金の運用商品の見直し提案。見直しを検討しているという情報をキャッチし、すぐにメールを送付した。だが、すぐに返事が来ることはない。1年間粘り強く連絡を続け、ようやく面会の機会をいただけることに。それからの2年間は、提案をして修正し、また提案の繰り返しだった。そして、初めてのメールか年以上が経った頃、ついにご契約をいただけた。「何度もご提案しましたが、ただがむしゃらに取組んだわけではありません。お伺いした内容や社会情勢をもとに仮説を立て、論理を組み上げて、商品性を訴求し続けたのです。この案件は法人営業の新規開拓としては類を見ない受注規模のものとなりました。お客さまからご契約の電話を受けたときは、足が震える思いでした」短期的な成果を求めず、長期的な戦略で新たな販路をひらいた畑。営業という第一線を極めた先には、ホールセール部門全体の企画・行政を担う部署や、資産運用部門での勤務も視野に入れている。業務においてもキャリアにおいても、畑の目は遠く先を見据えている。ホールセール部門32WholesaleFieldChallenge-それぞれの挑戦-

窓販・代理店部門Challenge-それぞれの挑戦-自分のアドバイスが頑張る人の成果に繋がる喜び。ChisaTani第一フロンティア生命保険株式会社谷知佐2018年入社首都圏営業第一部第三グループアシスタントマネジャーBancassurance&AgentsField「熱量」を人に託す難しさ第一フロンティア生命は、銀行や証券会社などの代理店を通じて保険商品を届ける「窓口販売」をメインとする会社だ。谷は現在、神奈川県の主に横浜・横須賀市内の銀行を担当し、保険商品の提案支援業務を担っている。商品の案内をするのは、自分ではなく銀行の担当者。自分の熱量をそのままお客さまに伝えられるわけではない。また担当者は他にもさまざまな業務を抱えているため、保険商品を案内する時間を取ってもらえるとも限らない。だからこそ谷は、日々商品の意義や魅力を伝えつつ、担当者との関係づくりを大切にしている。「うれしいのは、自分がアドバイスしたことによって担当者の成果に繋がった時。年齢や経験もさまざまな方がいらっしゃるので、一人ひとりに合わせて必要な支援を心がけています。例えば、年配のお客さまとの関係構築に悩んでいた新人担当者に対して、私自身が講師となり、コミュニケーション強化研修※を実施しました。その結果、お客さまから信頼して33

いただき、成約にも繋がったと感謝の声をいただいたことも。そんなふうに人の成長にも関われるのは、この仕事の大きなやりがいです」仕事の進め方もキャリアも自分らしく以前はバックオフィスを担当していた谷にとって、ホールセラーへの異動は思いがけないもので、初めは戸惑いもあったと言う。ある程度決められたルールに則って進める以前までの仕事と、個人の裁量が大きい現在の仕事には大きなギャップがあったからだ。配属後は先輩の仕事を真似るところからスタートしたものの、なかなか自信を持てないでいた。そんな中でターニングポイントとなったのは、先輩からの「仕事に正解はない。自分のやり方を大切にしていいんだよ」という言葉だった。自分らしい仕事の進め方とは何だろうか、谷が考え続けた先にたどり着いたのは、バックオフィスの仕事で得た知識を活かすことだ。細かい申し込みのフローなどまで把握している銀行担当者は多くないため、谷は事務関連の質問があれば率先して答え、的確な回答を重ねることで信頼を獲得していった。「毎日のように担当者の方から『谷さんにこれを聞きたくて!』と、お電話をいただきます。そのたびに、頼りにしていただけているのかな、とうれしくなります」ホールセラーの仕事は奥深く、まだまだ多くの経験を積みたいと語る谷。仕事と同様、キャリアにも正解がない。これからも新たな出会いと気づきを得ながら、谷は自分らしい未来を描いていく。窓販・代理店部門34Bancassurance&AgentsField※ノウハウの共有やロールプレイを通じて、実践的なスキルを身につける研修。Challenge-それぞれの挑戦-

第一ネオ生命は、DaiichiLifeグループの一員として2014年に設立された生命保険会社。健康増進型商品やネット完結型の商品など、時代のニーズに即したユニークな保険商品を開発・提供している。支社での業務を経て人事部で新卒採用担当として勤務していた鈴木は、自ら手を挙げ現部署への異動を希望した。「第一ネオ生命は、意思決定のスピード感や個人の裁量の大きさから、当社グループの中のベンチャー企業とも言われています。これまでとは異なる環境に挑戦し、視野を広げたいと考え志望しました」業務内容は、保険代理店に向けた販路の拡大から始まり、販売員に対する商品説明、申し込みの事務手続きのフォローや給付金対応など、「入口から出口まで」の幅広いサポートを提供することだ。営業として相対するのは百戦錬磨の保険販売員たち。簡単にご契約をいただけることはない。「保険代理店で勤務するのは、30年以上保険を販売するベテランの方ばかり。私よりも遥かに知識と経験が豊富です。そのため、質問は非常に「第一ネオ生命」に誇りを持ち「人」に真摯に向き合う。Challenge-それぞれの挑戦-鈴木香澄2020年入社KasumiSuzuki第一ネオ生命保険株式会社営業第一部首都圏第三営業室アシスタントマネジャースピード感があり裁量の大きい「グループ内のベンチャー」Bancassurance&AgentsField窓販・代理店部門35

細かく難しいものが多いです。すぐに答えられない場合でも、一度持ち帰り徹底的に調べてから回答するようにしています。さらには、とにかく接触の頻度を増やし、『鈴木さんは真面目で、すぐに対応してくれる』という印象を抱いていただけるように取組んでいます」営業での学びを活かし挑戦の領域を広げていく保険商品は、代理店担当者にとってもご契約者さまにとっても、他社との比較検討が激しいもの。鈴木は、そのような市場環境の中で、第一ネオ生命の商品に自信を持っている。「競争が激しいマーケットを相手にしている分、よりブラッシュアップされていて、自分が本当に良いと思う商品を提供できているという実感があります。この自信がモチベーションに繋がっていますね」また、現物が存在しない無形商材を扱うからこそ、「人」の信頼が最も大切だと考える。「商品の魅力が一目でわかるような商材ではないため、私への信頼も契約の大きな要因になります。そのため、当たり前を疎かにしないことは大切にしています。遅刻をしない、締切を守る、曖昧なまま答えないなど、忙しいとつい甘えがちなことも忘れないように意識しています」今後の目標は、誰よりも頼られる存在になることだと鈴木は語る。「今は、対応の速さや丁寧さで評価をいただいていますが、これからは専門知識や課題解決力で頼っていただける存在になりたいです。そして、将来的にはここで学んだ顧客ニーズを活かし、お客さまの健康増進をサポートするような部署での業務にも挑戦したいと考えています」常に仕事に対して、真摯かつ果敢に挑む鈴木。その挑戦の領域は、これからさらに広がっていくだろう。窓販・代理店部門36Bancassurance&AgentsFieldChallenge-それぞれの挑戦-

ライティング部門アンダーChallenge-それぞれの挑戦-自分の仕事を待っているお客さまがいることを忘れずに。YumiKazumi第一生命保険株式会社UnderwritingField数見佑実2021年入社求められるのは正確性と迅速性保険金部保険金課総合査定グループアソシエイト※肩書は取材当時数見が所属する保険金部は保険金の支払い査定や処理を行う部署で「生命保険の出口」とも称される。保険金は多くの場合、お客さまがすぐに必要とされている。そのため、業務において正確性と迅速性が重要だ。「入社直後は、大きな金額を扱うことへの不安や、専門知識が不足しているなかでスピード感を求められることに対する焦りもありましたが、先輩方の丁寧なサポートにより徐々に知識と経験をつけ、順応できるようになりました。機械が出した診断書を判断し直す場合もあり、それには経験を積み、知識を身につけ続ける必要があります。お客さまにスムーズにお支払いを行えるよう、これからも細心の注意を払っていきます」37

ライティング部門数見は過去のある出来事がきっかけで、保険金部の存在意義を強く認識した。「以前、知人から『第一生命で保険金を貰ったよ。ありがとう。本当に助かった』と言ってもらえました。普段はお客さまと直接接することがないので、その言葉で改めて、私は人の助けになることをしている、この仕事の先には保険金を待っているお客さまがいるのだと感じることができました。困っている方に1秒でも早く保険金をお届けするため、少しも手を抜くことはできませんね」自身の将来について、部署への貢献がしたいと数見は語る。「配属時からよく見ていただき、さまざまな業務をサポートし育ててくださった先輩方に、早く追いつきたいです。次は私が後輩から頼られる存在になれるよう、努力を続けます。そのことが、お客さまが保険金を早くお受け取りいただけることにも繋がってくると思っています。法律や医療といった専門知識が必要になることも多いので、引き続き勉強も頑張りたいですね」アンダーUnderwritingField38Challenge-それぞれの挑戦-

IT・システム部門Challenge-それぞれの挑戦-テクノロジーを駆使した今までにない価値提供を。MotokiMiyazaki第一生命保険株式会社宮崎元輝IT企画部IT企画課マネジャー2011年入社IT&SystemFieldお客さまや世の中にどう価値を届けるかデジタル技術の進展とともに、ITの可能性は日々広がっている。IT企画部は、お客さまのご契約データ管理・保険事務を支える基幹システムや、新たなお客さま接点創出に向けたデジタルサービスに関する企画・構想から開発・導入までを一貫してリードしている部署だ。宮崎の主な業務は、ITシステムのDX※を実現する計画策定だ。これまでオーダーメイド型のシステム構築が主流だったが、今はあらかじめ部品化された機能や技術のオープン化に伴い、優れたテクノロジーをいち早く取り入れ、価値あるサービスを提供するために新しいアイデアや技術の概念実証、新規プロジェクトの立ち上げなどを担当している。「学生時代に考えていたのは、どう価値を届け、どう世の中に大きな影響を与えるか、といったこと。今でも根本的な部分で、その想いは変わっていません」39

IT・システム部門今の自分だからこそできることがある保険金や給付金を確実にお支払いすることだけでなく、お客さまの健向上のために、新たなアプローチが求められている。訪問や電話といったリアルなコミュニケーションと、テクノロジーを駆使したデジタル領域からのアプローチで、今までにない価値提供ができるはず。「極端な例かもしれませんが、契約者と被保険者、そしてその家族を含めると、お客さまはざっと3,000万人以上。つまり、日本の人口の約4人に1人に、影響を与えられる計算になります。それほど多くの人に関われるのは、この業界ならではといえるでしょう」ただ、ITを使って世の中にインパクトを与えたいわけではない。ITの力で、より多くの人に、大切なものを届けるために。その可能性は、これからも無限に広がり続けるだろう。※デジタルトランスフォーメーション。最新のデジタル技術を浸透させ、人々の日常生活をより豊かにすること。ITで経営を担う部署における全方位型の人財。IT企画部は、ITを駆使して第一生命全体の経営を担っていく部署です。そのため、高度な専門知識に加え経営的な視点も求められます。宮崎さんはITとビジネスの感覚をバランスよく保有し、さらにマネジメント力も備えている全方位型の人財ですね。社会や産業のデジタル化が急速に進む中、お客さまに選ばれ続けるためにはITの利活用によるビジネスモデルの変革が必要不可欠です。今後は、自ら課題を発見する力をさらに磨き、第一生命の中核を担う人財を目指してほしいです。IT&SystemFieldTsuyoshiNoda野田剛2002年入社第一生命保険株式会社IT企画部ラインマネジャー※肩書は取材当時40Challenge-それぞれの挑戦-

資産運用部門Challenge-それぞれの挑戦-裁量の大きさの裏側にあるのは、大きなやりがいと責任。YukiFukaya第一生命保険株式会社深谷勇暉株式部外国株式課アシスタントマネジャー2020年入社AssetManagementField情報収集から売買までをすべて個人が担う株式部の役割を端的に表現すると、株式の運用を通じた収益の獲得である。その中で深谷は、外国株式チームに所属している。少数精鋭のこのチームでは、意思決定の質を高めるためにチームメンバーとの議論を活発に行いつつ、情報収集から投資判断、売買執行までを基本的に一人で担っている。「業務の中でも、情報収集にかける時間が非常に多いです。グローバル市場の中心地である米国や私が担当するアジア諸国における国勢、市場動向などを逐一チェックしながら、海外のアナリスト、エコノミスト、企業とのミーティングも行い、投資判断のための正しい情報を入手しています」世界中の最新トレンドや企業情報に触れることは、知的好奇心を満たすことにもなる。さらに、そこで蓄積した情報を活かして投資を行い、利益を生む。その成功体験が、モチベーションにも繋がっている。一方で、やりがいの裏側には、機関投資家として億単位の取引を担う責任の重さもある。41

「入社3年目までは、支社で直接お客さまと対面していました。私が運用しているのは、お客さまからお預かりしている大切な保険料です。将来の保険金支払いに繋がるお金であり、第一生命の経営を支える重要な資産でもあります。だからこそ『説明が、できる投資判断』を心がけるようにしています。理由を完璧に言語化できる投資で、お客さまと会社に貢献していきたいですね」安定しないマーケットの中で成果を出すという使命株式部に着任して早々に、この仕事のダイナミックさと難しさを感じる、ある出来事が発生した。当時、米国では新たな大統領が就任し、大胆な発言や施策の数々が話題となっていた。各社の株価はその度に急騰急落を繰り返す異常な状況。新人だからといって受け身でいられる状態ではなかったと深谷は話す。「もちろん研修やフォローはありましたが、この緊迫した状況で、先輩方に迂闊に教えを請うことはできませんでした。一国の政治動向が、業務に大きな影響を及ぼす。その中で成果を出していかなければならない。着任してすぐに、この仕事の使命を感じさせられましたね」現在は、米国の証券アナリストの資格取得に向けて勉強に励む深谷。その裏には、視野を広げながら、知見を深めていきたいという想いがある。「海外の資格ですので、必然的に英語力の向上にも繋がりますし、さらなる専門性も身につけられると考えています。もちろん、実際の業務でしか得られない経験や感覚もあります。資格勉強と実務の両方で、専門知識やマクロ・ミクロの視点を深めていきたいです。そして、この専門性は、株式部だけではなく、あらゆる部署で応用ができるもの。将来的には、会社全体に関わるような部署にも興味があります」目の前の使命と、将来の野望。その達成のため、妥協することなく、今日も腕を磨く。Challenge-それぞれの挑戦-資産運用部門42AssetManagementField

海外事業部門Challenge-それぞれの挑戦-目まぐるしく変化する海外市場と向き合い事業拡大を目指していく。YutaKodera株式会社第一ライフグループ小寺雄大海外生保事業ユニットアジア戦略グループアシスタントマネジャー2019年入社GlobalField成長が期待されるインド市場のシェア拡大へDaiichiLifeグループには「グループを成長させるドライバー」と位置付けられる事業がある。海外生保事業だ。小寺が所属する海外生保事業ユニットが担うのは、海外事業戦略の立案や海外グループ会社と連携した各種プロジェクトの推進、事業管理やガバナンスの強化等多岐にわたる。そして同ユニットが展開する国々の中で、小寺が担当しているのがインドだ。世界一の人口大国で今後も成長が期待される注目の地域である。小寺は国内本社を拠点に、インド国有銀行2行との合弁会社である「スター・ユニオン・第一ライフ」の経営管理を担い、同国内における販売シェア・事業拡大を目指している。「合弁会社という企業形態にあり、一つの物事を決定するにも当社の意思だけでは実現しません。立場の異なる複数のステークホルダーの意見と向き合い、議論を重ねながら経営戦略を形にしていく過程には多くの調整・交渉が必要であり、時間的な制約もある中で厳しい場面も多いです。43

でもその分、一歩ずつ着実にプロセスを踏み、インドという成長が期待される国での事業を動かしていくダイナミックな仕事の手応えはひとしおです」「もう一歩」のスピード感にこだわって学生時代から海外のビジネスに興味があった小寺。6年目にして憧れの海外生保事業を担当するようになり実感したのは、仕事の華やかな側面だけではない、地道な努力を積み重ねることの大切さだと言う。例えば担当するインドは成長ステージにあるからこそ変動が激しく、重要な法規制の変更が突然発表されることもある。遠く離れた日本にいるからと後れをとることは許されないだけに、現地と足並みを揃える努力が欠かせない。日々の情報収集はもちろん、現地からの問い合わせにはできる限り迅速なレスポンスを心がけている。「インドのスピード感は非常に速く、たった『もう一歩』の遅れが大きな影響を生むことも。そのため、できる限り現地と感覚を合わせられるように意識しています。それがステークホルダーの発言の意図を読み解くうえでも役立つことがあり、日々の業務にも活きていると感じます」そんな小寺が仕事で大切にしているのが、尊敬する先輩から贈られた「ミッシングピースを見つけたら目を背けるな」という言葉。自分に足りないものを補う日々の努力こそが、大きな成果・成長に繋がっていく。小寺の目標の一つは海外グループ会社に駐在し、現地から事業を推進すること。そんな目指す未来のために、今日も小さな努力を積み重ねていく。海外事業部門44GlobalFieldChallenge-それぞれの挑戦-

海外事業部海外事業の戦略立案など高度な経営課題に向き合う。Challenge-それぞれの挑戦-WataruOyaDILNORTHAMERICAINC.アシスタントマネジャー※肩書は取材当時難解な仕事だからこそ日々新たな挑戦を楽しみたい門大矢航2015年入社NewYorkGlobalFieldDaiichiLifeグループのニューヨーク拠点、DLINORTHAMERICA。大矢はここでグループ会社の一つであるプロテクティブ社の経営管理を担っている。具体的なミッションとしては、プロテクティブ社の事業計画やアクションプランの検討、さらにはコーポレートガバナンスの高度化など、複雑かつ広範な経営課題に日々向き合っている。また、新規買収に関する業務も担当し、プロテクティブ社が持つ「現地の目線」と当社グループが持つ「グループ全体の目線」の両方を活かして買収案件に関わってきた。海外を舞台としたビジネスの最前線に立つことで、大きな成長を感じているという。「経営管理や買収案件にマニュアルはなく、大量の情報処理や予想外の事象への対応を限られた時間で求められます。非常に難しくプレッシャーも大きいですが、とても刺激的でやりがいを感じています」今後の目標は、グループ全体を牽引するリーダーになることだ「私が仕。事をするうえで大切にしているのは『一度きりの人生、、いろいろなことに挑戦して楽しもう』ということです。海外事業の経験やグローバルな視点を活かし、グループ全体のマネジメントなどを担う中核人財を目指していきたいです」日々めまぐるしく事業環境が変化する海外事業部門では、大矢のような若手の活躍が必要不可欠だ。45

地域統括会社として日本と海外の架け橋となる。Challenge-それぞれの挑戦-KyoheiChikugo筑後恭平2012年入社DLIASIAPACIFICPTE.LTD.アシスタントマネジャー※肩書は取材当時将来の目標は海外の事業戦略を現地で推進していくことSingaporeアジアパシフィック地域における「地域統括会社」として、シンガポールに設立されたDLIAsiaPacific。筑後はここで、域内のグループ会社の事業AsiaPacificの中期経営計画の管理、さらには取締役会の運営などに携わっている。「配属当初はベトナムとインドの戦略検討を担当し、第一ライフグループの支援を受けながら両国の事業展開や収益向上に努めてきました。海外事業はスケールが大きく、刺激的な日々を過ごしています」DLIAsiaPacificは域内のグループ会社の統括所管であるとともに、第一ライフグループに対してグループ会社の業績や戦略を報告するなど、重要なミッションを担っている。各国の現地担当者と日本の海外事業担当者の間に立ち、三者が協力して事業を進めていくことにやりがいを感じながら経験を積み重ねてきた。今後の目標は現地の経営に直接携わっていくことだと語る。「現在は地域統括会社からグループ会社を管理する立場ですが、これからは自分自身が現場でグループ会社の経営に直接携わりたいと思っています。例えば、設立・出資されて間もないグループ会社の経営に、一から関われるようになること。そのために必要なスキルと経験を身につけていきたいですね」筑後は、現在はインド現地法人スター・ユニオン・第一ライフに勤務している。46海外事業部門GlobalField

企画・管理部Challenge-それぞれの挑戦-お客さまの「人生」の可能性をひらくために、新たな事業を育てていく。AkariIchikawa株式会社第一ライフグループ門市川明里新規事業ユニット新規事業企画グループアシスタントマネジャー2016年入社Planning&ManagementField前例のない仕事から新たな視点や知識を獲得DaiichiLifeグループは、保険にとどまらず幅広いサービスを提供する「保険サービス業」への進化を掲げ、従来の生命保険の枠を超えた体験価値をお客さまにお届けしている。市川が所属する新規事業ユニットでは、M&A・事業開発・業務提携などによって事業領域の拡大を推進している。市川は、当社グループの国内買収案件では最大規模となった、福利厚生サービスを手掛けるベネフィット・ワンの株式公開買付(TOB)や、ペット保険のアイペット損害保険の買収案件に参画した「ベネフィット・ワンの。案件は、当社グループの非保険取組みを加速させる重要なターニングポイントでした。保険とは異なり普段使いできる福利厚生サービスの提供を通じて、お客さまの日々の生活により深く寄り添えるようになったと考えています」また、新規事業開発においては、第一生命のヘルスケア部門と連携し、47

企画・管理部門事業創出に取組む。さまざまな分野の案件を同時に進めるうえで、社会情勢の変化や日々のニュースに対して常にアンテナを張っておくことは欠かせない。他にも、社内の研究開発枠における初めての投資に携わるなど、前例がない事柄への思考力を試されるような場面も多いと市川は語る。「日々の変化や新たな挑戦を通じて、多くの学びや気づきを得ることで、自身の成長を実感しています」やりたいことに挑戦し幅広い能力と経験を得る入社4年目から約2年間、DAI-ICHILIFEINNOVATIONLAB,SILICONVALLEYでヘルステック領域における最先端技術に触れ、これまでにない保険商品やサービスの「種」を見つける事業開発にも携わった。「Myキャリア制度を活用して『シリコンバレーに行きたい!』と自ら希望しました。社内制度を活用することで、自分の望むキャリア形成を実現できる点も、当社で働く魅力の一つだと思います」DaiichiLifeグループは、事業領域が多岐にわたる。市川もこれまで複数の業務を経験してきた「入社後の約。9年間で、個人のお客さまから米国スタートアップ経営者・投資家まで、幅広い方々と接する中で、多角的な視点を学び、能力や経験を深めてきたと感じます。今後は、入社を決めるきっPlanning&ManagementFieldかけとなった海外生命保険事業に携わってみたいですね。将来的には海外生命保険事業において、今までに培ってきたヘルスケアの先端技術や経営に関する知見を活かして活躍したいです」48Challenge-それぞれの挑戦-

企画・管理部門Challenge-それぞれの挑戦-社内外と密接に繋がり、第一生命の価値向上に貢献する。YoheiYakura株式会社第一ライフグループ八倉陽平※肩書は取材当時2013年入社コーポレートコミュニケーションユニット広報グループアシスタントマネジャーPlanning&ManagementField積み重ねたキャリアを活かす「自分ごと」の働き方広報グループは、社内外に向けて第一生命のあらゆる情報を発信する、企業の「中核」となる部署だ。八倉が担うのは、プレスリリースの作成を通したメディアへの情報発信と、アニュアルレポートをはじめとしたディスクロージャー資料の作成。発信する内容や伝え方一つで、ステークホルダーに対しての印象が大きく変わるこの業務。過去に所属していたさまざまな部署での経験が活きていると八倉は語る。「1年目に配属された不動産部では、企業の経営層や管理職と接することが多く『齟齬のない伝え方』が非常に鍛えられましたね、。また、3年目には八王子支社で勤務。お客さまへの保険コンサルティングに同行することで、現場の感覚を肌で知ることができました。情報発信において、その先にいるお客さまを想像し、的確かつ親切に伝えるスキルは、過去の経験のお49

かげで身につきましたね」八倉の中心には「主体性」がある、。広報グループの業務は非常に裁量が大きい。どれだけ情報収集をするか、どんな情報を発信するかは、個人の判断が大きく左右する。第一生命内部の動きを把握するために、各部署との人脈を用いて情報を集め、社会のニーズをいち早く察知するために外部の専門家ともコンタクトを取る「自分の仕事はここまで」と線。を引かないのが流儀だ。「過去の上司からもらった『仕事に人ごとはない』という言葉を大切にしています。気づいたことや、やるべきだと思ったことは主体的に取組むよう意識しています」ブランドの質を高める企画・管理部門ストーリー性のある発信で広報グループの存在意義は、第一生命ブランドの質を向上させ企業価値を高めることだと八倉は語る。「第一生命ブランドにストーリーを感じてもらい、ファンを増やしていくことが使命です。大きな施策を発信した直後は、SNSで反応をチェックします。好意的な反応をいただけたときは、大きなやりがいに繋がりますね」不動産部や支社で提案業務の最前線に触れ、その後広報グループで社内の幅広い知識を得た八倉。これまで多くの分野に関わってきたが、今後はさらに領域を広げ、その中で専門分野を獲得することを長期的な目標としている。「広報グループを飛び出して、別の部署にチャレンジすることもあるかもしれません。そうであっても、ここで身につけた『第一生命っていい会社だな』と思ってもらえるための行動や思考は必ず活きるはず。どんな場所にいても、ブランド価値を高められる人財でありたいです」Planning&ManagementField50Challenge-それぞれの挑戦-

企画・管理部門Challenge-それぞれの挑戦-DaiichiLifeグループを起点としたサステナビリティで人と地球の未来に貢献していく。TakahiroOsaka株式会社第一ライフグループ尾坂貴洋2018年入社サステナビリティユニットサステナビリティ企画グループアシスタントマネジャー※肩書は取材当時Planning&ManagementFieldDaiichiLifeグループのサステナビリティ経営の実現に向けてサステナビリティ企画グループの役つ。①サステナビリティに関するグループ全体の戦略企画・外部ESG評価対応、②GFANZ※等の国際イニシアティブや国際規制等の調査、③サステナビリティに関する情報開示、④人権取組みである。①の業務のうち代表的なものは、サステナビリティに関する戦略企画と、それを実現するためのグループサステナビリティ推進委員会の運営である。国内外のサステナビリティに関するニーズやトレンドを細かく察知し、企業としての対応や取組みの戦略を企画。それを、経営層が参加するサステナ委員会で議題に挙げ、グループ全体のサステナビリティ戦略を方向づける。「担当としての想いももちろん重要ですが、やはり当社グループとしての大きな方針(≒中長期的な企業価値の向上)との整合が優先事項。当社グ51

企画・管理部門ループの方向性を十分に理解しながら、どのように真のサステナビリティ経営を実現するかを常に考えています」加えて、サステナビリティに関する外部評価への対応も重要な業務である。外部企業が行うサステナビリティに関する「格付け」に対して、情報開示や、情報提供などを行う。「例えば、評価機関の質問に対して、社内で情報を吸い上げて整理し、格付け機関に共有します。伝え方一つで格付けが変わり、その結果次第では株価が変動する可能性もあります。責任の重みを感じながら、丁寧に取組んでいます」地球におけるDaiichiLifeグループの役割とグループにおける私の使命尾坂が大切にしているのは、「当事者意識」と「客観的視点」だ。一見相反するように思える二つだが、サステナビリティ企画グループの業務にはどちらも欠かせない要素だと語る。「当事者意識は、やはり責任が大きい仕事には必要不可欠です。私の業務は当社グループ全体の印象に繋がります。だからこそ、担当する業務には徹底的にこだわって取組んでいます。また、私たちはあくまで当社グループ起点でのサステナビリティ取組みを行っていますが、活動の影響範Planning&ManagementField囲は、当社グループを超え、日本や地球にも及びます。企業視点だけで物事を考えるのではなく、『この取組みは地球規模で見るとどのような価値があるのか』『この情報は、社会に何を提供できていることを表しているのか』と客観視することで本当に価値のある施策や開示ができるようになると思っています」サステナビリティは、注目されているトピックだから取組むのではない。地球環境や社会価値の向上が、企業の存続にとって欠かせないから取組むのだ。これからも尾坂は、サステナビリティ関連業務を通して、当社グループの持続的な成長と地球への貢献を続けていく。※GlasgowFinancialAllianceforNetZeroの略。排出量ネットゼロを掲げる金融機関を包括するグローバル・イニシアティブ。52Challenge-それぞれの挑戦-

企画・管理部門Challenge-それぞれの挑戦-グループ全社の成長を会計という視点で捉え、推進する力に。KaoriUesugi株式会社第一ライフグループ上杉香織アカウンティングユニットアシスタントマネジャー2020年入社Planning&ManagementField経営の意思決定をダイレクトに支える責任これまでの生命保険業を超えた「保険サービス業」へ、。そんなDaiichiLifeグループの成長戦略をダイレクトに支える部署が、会計・税務関連の業務を担うアカウンティングユニットだ。上杉は現在、同部署において、国内外のグループ会社を含めた連結決算、各部署が持つ新規買収案件などに対して会計面からインパクトの調査・助言を行うコーポレートアクション対応を担当している。「異動して半年ほどですが、経営のコアな部分を支える仕事のダイナミズムを日々実感しています。例えば連結決算書は、経営層はもちろん株主などのステークホルダーにグループ全体の財務状況を正確に伝えるだけでなく、経営戦略を決定する上での判断材料となる重要なもの。特に今は、海外展開の強化、従来の事業領域を超えたチャレンジを行うなど、まさにグ53

ループが大きく変化している時期です。リリース前の情報に触れることも多く、業務を通じて組織の目指す方向性や大きな動きを感じ取ることができるのは、この仕事の醍醐味だと思います」自分の可能性を広げる武器会計・税務未経験だった上杉が、アカウンティングユニットへの異動を希望した理由、それは自分の強みを持ちたいと考えたことにある。「もともと幅広い仕事が経験できる環境に魅力を感じて入社したので、5年の間にバックオフィスや保険商品の提案を経験できたことは実りあるものだったと感じています。一方、その間ずっと考えていたのが、この先のキャリアをどう重ねていくか。ヒントになったのは、長く活躍する先輩たちがそれぞれに強みを持っていることでした。専門性を持つ方の発言には説得力があり、周囲からの信頼がとても厚い。私もそんなスキルを身につけたいと考えました」上杉が注目したのは、会計・税務。何をするにも必ず予算やコストを管理する視点がいる。資金の流れを正しく把握する会計・税務の専門性は、実はどんな仕事においても使える武器になると考えたのだ。「もちろん専門性の高い業務だけに、すぐに身につくものではありません。時代とともに会計基準も変化しますし、海外の会社に対するやり取りではグローバルなコミュニケーションスキルも強く求められ、日々の研鑽が欠かせない仕事です。今は目の前の業務に向き合い知識を深め、いつか会計・税務の専門性を軸に国内外問わず幅広く活躍することが目標です」企画・管理部門会計・税務のスキルはPlanning&ManagementField54Challenge-それぞれの挑戦-

アクチュアリーコースChallenge-それぞれの挑戦-アクチュアリーの未来には、さまざまな可能性が広がっている。MisaKawaharada第一生命保険株式会社主計部川原田美沙2018年入社主計課アシスタントマネジャー(シニアアクチュアリー)アクチュアリーコース(工学部建築学科卒)ActuaryCourse将来の不確実性を予測してお客さまのニーズに応える最初の配属先である主計部数理課では主に新商品の開発を担当。さまざまな部署と連携して保障内容を検討するとともに、保険料の設定などに携わった。「生命保険は保険期間が長期にわたるため、将来の不確実性を予測する難しさもあります。お客さまのニーズ、会社の健全性、環境変化などさまざまな要素を勘案しながら、数理的なスキルを活用して最適な保障内容や保険料を設計するということにアクチュアリーとしてのやりがいを感じています」アクチュアリーは新商品の検討段階からお客さまにお届けするまでの全ての工程に関わる。保障内容や保険料の設定だけでなく、販売資料の作成などにも携わるため、一つひとつの商品に対する思い入れはとても強い。55

「商品に対するお客さまの喜びの声を聞いたり、CMなどで取り上げられたりしている様子を目にすると、本当に嬉しく思います。アクチュアリーがお客さまと直に接する機会は滅多にありませんが、保険商品を提供することによってお客さまや社会に貢献できていることを実感できます」主計課に異動した現在は決算業務を担当し、会社の収支を分析したうえで今後会社としてどのようなアクションを取っていくべきかを検討している。「自分の考えが会社の経営戦略に資するという点で、以前の部署とはまた違ったやりがいを感じています」理系学部の出身だが、数学を専門で学んでいた訳ではない川原田。そのため、アクチュアリーとしてのスキルは、入社後の業務と資格の勉強に励む中で習得した。入社して間もない頃は、業務の進め方だけでなく、なぜその業務を行う必要があるのかといった背景まで丁寧に指導を受け、自分が担う業務を俯瞰的な視点で理解する能力を身につけた。「先輩の方々からの支えがある第一生命は、とても成長しやすい環境だと感じています。資格取得の際も手厚くサポートしていただきました」アクチュアリーは、主計部に限らずさまざまな分野に携わる。資産運用、監督官庁との窓口、海外勤務。川原田の目標は、グループ会社に出向し、新しいコンセプトの商品開発に携わることだ。「多様な経験を積んで成長し、将来は幅広いフィールドで活躍できるアクチュアリーになりたいです」先輩からのサポートで実務習得と資格取得を両立56Challenge-それぞれの挑戦-ActuaryCourseアクチュアリーコース

Challenge-それぞれの挑戦-ク経営の核であるDXに最前線で取組む。スQuants&サイエンティストコーオンツ&データHideakiNishimoto第一生命保険株式会社西元秀明2008年入社DX推進部DX推進課データアナリティクスグループマネジャー(エグゼクティブデータサイエンティスト)クオンツ&データサイエンティストコース(経済学部卒)※肩書は取材当時DataScientistCourseDXは難しく、面白いだからワクワクするDXはいまやトレンドワードとなっているが、データサイエンティストとして分析の業務に長く携わり2023年よりDX推進部で働く西元は、「非常に面白くも、難しい領域」だと話す。「DX推進部のミッションは“TransformwithDesignandDigital※”。なぜデジタル技術を活用した業務プロセスの変革が必要なのか、それを用いて何を実現するのか、どうやって実行するのかなど、思考することはさまざま。前人未踏のチャレンジングな領域に、熱意を持ちつつもロジカルに挑んでいかなければなりません。もちろん、初めての取組みだからこその、大きなワクワクも得られます」これまで西元が担ってきたデータアナリティクスという業務は、過去のデータから関係性やパターンを分析し新たな示唆を得ることを目的とす57

る。この、すでに存在する「1」を分析する業務は、「0」から新たな課題を発見し解決を目指すDXの業務において、活きているのだろうか。「一見相性が悪そうに見えますが、デジタル化が進むことで、データに基づく意思決定のプロセスがますます重要になります。むしろDXにおいてデータアナリティクスは必要不可欠であると言えます」サイエクンオテンィツストコー謙虚に学ぶ姿勢で多様な分野の知識を獲得-それぞれの挑戦-DX推進の企画の実務と並行して、西元はデータ分析チームのマネジメントも担う。意識するのは、個性豊かな人財がのびのびと意見を言える環境づくりだ。「分析プロジェクトを進めていく上では、データサイエンティスト、ITエンジニア、現場で実務に携わる人など多様な専門分野の人財の連携が不可欠です。そのために、誰もがフラットかつ建設的に意見を交わせるような環境づくりにこだわっています」AI・デジタル分野は、技術の進化が圧倒的に速い。潮流から取り残されないために貪欲に学ぶ姿勢は、西元が大切にするものの一つだ。「知的好奇心に従って、興味のある分野には恐れずに飛び込むようにしています。また、DX推進部の業務にはデータサイエンスやIT分野以外にも多くの知識が求められます。資産運用、マーケティング、ヘルスケア、商品開発など領域はさまざま。だからこそ、常に異分野の専門家から謙虚に学び続ける姿勢を心がけているのです」今後、第一生命の成長の核となっていくDX。その最前線を担う西元は、とてつもないスピードで発展するデジタル分野とともに、進化し続けるだろう。※デザインとデジタルの力で変革する。&データ58スQuants&DataScientistCourseChallenge

Crosstalk59貞富陽介2016年入社YosukeSadatomi第一生命保険株式会社ファイナンス投融資部ストラクチャードファイナンス室アシスタントマネジャー※肩書は取材当時2016年~2018年新宿総合支社生涯設計推進グループ2019年~ファイナンス投融資部ストラクチャードファイナンス室吉田佑介2016年入社YusukeYoshida第一生命保険株式会社FPコンサルティング部法人マーケット開発支援課アシスタントマネジャー※肩書は取材当時2016年長野支社生涯設計推進グループ2017年~2018年長野支社営業推進グループ2019年~FPコンサルティング部法人マーケット開発支援課藤田貴大2016年入社TakahiroFujita第一生命保険株式会社営業人事部営業人事企画開発課アシスタントマネジャー2016年~2018年川越支社生涯設計推進グループ2019年~2021年業務企画部業務企画課2022年~営業人事部営業人事企画開発課

Crosstalk-理系同期座談会-データに基づいた数理的解析力、長期的視点で粘り強く取組む力、仮説・検証を通じて真理を探求する姿勢、それらのベースとなる論理的思考力。理系の学問を通じて得た知見やセンスは、今後、第一生命が進化・成長していくうえで欠かせない原動力の一つだ。第一生命で理系出身者が活躍できるフィールドは、大きく広がっている。ここでは、同期の理系出身者3名に、理系のスキルがどのように活かせるのか、フランクに語り合ってもらった。存在価値のある生命保険会社であり続けるために、理系出身者の力が、第一生命の未来を切りひらく。なぜ、生命保険業界を志望したかなぜ、第一生命に入社を決めたか貞富:今日集まったのは、仲の良い、理系出身の同期3名。お互いのことはよく知り合った間柄だけど、改めて理系出身であることにフォーカスして話し合いたいと思う。最初に僕から。大学では建築、特に建築の歴史を専攻し、カンボジアのクメール建築を研究対象とした。そして日本とカンボジアを行き来する中で痛感したのが、社会インフラの重要性だったんだ。就活でインフラ関連企業を分析する中、実は保険もインフラであることに気づいた。最終的に第一生命に決めたのは、ずばり人。面談や懇親会を通じ、柔らかい雰囲気を持ちながら、話をしてみると熱意を持って前向きに仕事に打ち込んでいる様子がうかがえ、自分もこの環境で成長したいと素直に思えたのが、入社の決め手になったね。吉田:僕の大学での専攻は生化学。わかりやすく言うと、例えば医薬品がどのような病気に作用しているか、そのメカニズムを解明するといった研究だった。60

Crosstalk-理系同期座談会-就活では、大学で得た知見を活かせること、生命保険事業の社会的意義に共感したこと、また身近でがん患者の治療に取組む姿を見ていたこと、この3点をもって生命保険会社を志望したんだ。企業分析のポイントは、自分ならどこの会社の保険に加入するかという点。それが第一生命だった。また面接で、理系出身者が多数活躍していることを知り、自分の力が発揮できる環境と感じたんだよね。藤田:僕は理学部で物理を専攻したんだけど、留学生を案内する国際交流サークルに参加する中で、文系を含めさまざまな人の多様な考えに触れる機会があった。そこから文理関係なく幅広い企業を見たいと思ったんだ。中でも、生命保険は形のない商品だからこそ理系の論理的思考力が活かせるんじゃないかと思った。入社の決め手となったのは、貞富君同様に人。また、本音で話をする中で、会社の自由闊達な風土に非常に魅力を感じたね。投融資実行、法人営業支援営業人事、それぞれの取組み貞富:現在の僕の担当は、ストラクチャードファイナンス商品の投融資実行業務で、その一つが、プロジェクトファイナンスという金融手法を使うもの。これは、特定のプロジェクトから生み出されるキャッシュフローを返済原資とした資金調達の手法なんだけど、単なる金融知識だけではなく、幅広い業界知識、プロジェクト固有のリスクやそのリターンを分析するスキルが求められ、仮説・検証・分析という理系の方法論が活きる業務だと思う。吉田:僕は、全国の法人営業担当、約500名の活動支援や運営方針の策定などに携わっているけど、今の業務は学生時代の取組みとリンクするところが少なくないと思う。実験内容をレポートに起こす際に、その根拠となっている参考文献をリサーチすることは欠かせない。今の業務においては法人保険の税務や経理に関しても、法人税法や所得税法などの根拠があり、参考文献などでルールを確認する必要がある。自分に沁みついている、学生時代のリサーチ力がそのまま活きていると感じるね。61

Crosstalk-理系同期座談会-藤田:僕は現在、生命保険独特の営業員チャネル・人事に関わる業務を担当している。社内規程・制度の策定などでは各種資料を調べて、エビデンスを明確にすることが求められる業務。吉田君が指摘したように、公式や定義などの参考文献を探して読み解くのは苦ではない。また、システム開発も担当の一つ。大学でITは学んでいないけど、急速に進んでいくテクノロジーの変化に、理系的な思考で対応していきたいと思っている。理系の持つ論理的思考が活きる仮説・検証・分析のサイクル吉田:3名の中では僕だけが現場の営業経験があるわけだけど、そこで実感したのは、保険商品というのは非常に数理的なものであること。商品内容や保険料算出のプロセスがしっかりしていて、そこは理系の思考と重なる部分だと思うんだよね。一方で、ご提案にあたっては営業担当者とお客さまの関係性や、お客さまの将来を思う気持ちが大切になってくる。一見相反する数理的なものと人間的なものをすり合わせていく過程で、お客さまに納得感を持っていただくこと。それが醍醐味であり、他の業界にはない面白さだと思うね。貞富:確かに保険商品は数理的。それに加えてデータが膨大。そこから情報を取捨選択し、お客さまのニーズにある程度仮説を立て、それを現場が検証し、また結果を分析して回していく。このサイクルは、理系の強みが発揮される部分だと思うね。吉田:そうだね。例えば実験で一回正解が出てもまったく意味がないよね。マニュアル通りにやれば誰でもできる再現性がなければならない。その視点に立てば、膨大なデータから重要な情報を抽出して、仮説・検証・分析を回していくことはとても大事だと思う。藤田:保険という仕組み自体はデータを分析してリスクを見極めて構築されているので、理系出身者と親和性がある世界。また仕事領域も個人・法人営業だけでなく、商品開発や資産運用、システム62

構築など多岐にわたっている。理系のスキルを活かして、いろいろなことに挑戦したい人には向いていると思う。Crosstalk-理系同期座談会-理系的な資質を発揮して日々の業務に感じるやりがい藤田:今の仕事は、全国のオフィスで活動している生涯設計デザイナーという営業担当者を支えることであり、生涯設計デザイナーに大きく貢献できること、そしてその先にいるお客さまの役に立っている実感があることが大きなやりがいとなっている。また、論理性が求められるシステム構築では、理系の探求心が刺激され、楽しみながら仕事をしているよ。貞富:僕は金融知識のみならず、あらゆる業界知識に触れることができる点に魅力を感じている。また投融資実行にあたっては案件担当者として与えられる裁量が大きいため、自分がやりたいと思ったことに挑戦し、それが実現したときにやりがいを実感するね。吉田:毎年新たに法人営業担当に任命された方々を対象に研修の企画運営を行っているんだけど、その方々が徐々に成長していく姿や、お客さまや生涯設計デザイナーに頼りにされている事例を聞くとやりがいを感じるね。また、自分がかつて実践したことをベースにして、研修の場で仮説とその検証を日々行っていくことに仕事の面白さも感じている。論理的思考は仕事を選ばないスキル時代に対応しバリューを発揮する貞富:最後に10年後について話し合いたいと思う。僕は、保険とは遠い建築という分野を学んでいた学生だったから、いざ第一生命に入社してみると、「これほど幅広いビジネスフィールドを体験できるのか」と驚いた記憶がある。今後も、探求心を持って今まで経験できなかったような、いろいろなことに挑戦していきたい。また、理系ならではの論理的思考力を発揮して、部署間のシナジーの橋渡し的な役割を担っていきたいと思っている。藤田:将来、生命保険業界に求められるものが変わる中、新たな課題が出てきても、理系として培ってきた論理的思考というのは、仕事を選ばないで使えるスキルだ63

Crosstalk-理系同期座談会-と思うんだよね。10年後の新しい時代にも対応できる人財に成長したい。吉田:今後、生命保険のマーケットは、大きく変わっていくと思う。医療技術や価値観、生活スタイルなど取り巻く環境も変化していく。その中で、社会に必要とされる、存在価値のある生命保険会社であり続けるため、時代に求められているものに応えていく、そういう人財でありたいね。貞富:世の中が進んでいくスピードはとても速くなっているという感覚があるよね。だから仮説と検証のスピードも上げていかなくてはならない。例えば、ビッグデータを活用して、お客さまのニーズを紐解き、仮説を立てて商品を開発する。その商品を現場で提供し、お客さまの反応を見て改善していくというプロセスが重要だと考えている。そして、そういった思考プロセスに違和感なく対応できるのは理系の人財の強みだと思う。変化のスピードに対応し、第一生命のバリューを発揮していきたい。理系出身者が活躍できるフィールドは大きく広がっていると思うね。64

MyWay-わたしの進む道-第一生命は社員のワーク・ライフ・バランスを応援しています。ここでは、仕事と家庭を両立する社員をご紹介します。P81では、安心して働くための制度や仕組みをご確認いただけます。ライフプランに合わせて自分らしい道を選びながら長く働ける。AyumiKurihara栗原鮎美2008年入社第一生命保険株式会社お客さまサービス部ほけんショップ企画課アシスタントマネジャー※肩書は取材当時65

出社週1‐2日テレワーク週3‐4日※出社状況は部署、業務内容によって異なります。終日テレワークの例8:459:30始業子どもを保育園に送った後、テレワークで業務開始。通勤時間がないので、朝もゆとりがあります。メールチェック・チャット返信テレワークでお互いの様子が見えない分、目的によって社内ツールを使い分け、円滑なコミュニケーションを心がけています。12:00ランチランチは軽く済ませ、夕食の準備や洗濯物の片づけなど、スキマ時間を活用しています。13:00打ち合わせ打ち合わせはオンライン会議で行っています。性別や年齢に関係なくさまざまな人が働いており、意見も言いやすい部署です。15:00集中タイム企画書の作成やプロジェクトの進捗管理など、一人で集中して行う業務はテレワークの方が生産性が高いと実感しています。17:00お迎え・買い物一旦業務を終了させ、子どもを迎えに行きます。勤務時間から離席時間が控除できるので、柔軟なタイムスケジュールが組めます。18:00帰宅・メールチェック終業急ぎの案件がないかを確認し、業務を終了します。66

家庭との両立をしながら着実にキャリアアップできる就職活動の軸にしていたのは、「長く働ける環境」と「いろいろな仕事に携われる」、そして将来の結婚や子育てを考えて「全国転勤がない」を条件にしていました。そういった制度が整っていたのが第一生命で、今でも求めていた環境で働けています。入社7年目までは、保険販売や加入後の手続きなどをする店舗の窓口対応をしていました。現在はマネジメント業務も増えてきて、部下への業務指示や進捗管理、不動産会社をはじめとする社内外のさまざまな関係者との折衝が多く、窓口対応の経験しかなかったのではじめは苦労ばかりでしたが、今では裁量権も増え、より仕事が楽しめるようになりました。マネジメント側の立場として見える景色が変わり、良い転機になったと思っています。67

窓口対応の経験を活かしお客さまに寄り添っていく第一生命で働く中で感じるのは、やさしい人が多いことです。特に出産してからは、周囲の理解や配慮を常日頃から感じるので、本当に感謝しています。その分、自分もできるだけ協力したいと思いますし、そのような考えが社内に浸透していることが会社全体の働きやすさに繋がっているのかもしれません。今後の目標は、今までと変わらずお客さまに寄り添っていくこと。窓口でお客さまの声を7年聞いてきたことは私の強みで、今後どのようなキャリアを選ぶにしてもこの経験は活かしていきたいですね。また、基幹総合職R型の特徴として、転居を伴う異動がなく、将来の見通しが立てやすいというメリットもあります。職種転換や制度の活用など選択肢も多いので、もしプランと現実が合わなくなってもリカバリーしやすいのが第一生命の魅力です。ライフプランをしっかり持ちながら自分に合った道を選べるので、仕事と家庭を両立しながら長く働けると思います。68

採用メッセージ皆さん、こんにちは。採用チーム長の長屋です。多忙な学生生活の中での就職活動、大変お疲れ様です!さて、学生の皆さんの中には、金融機関で働くことに対し「堅い」イメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。120年以上の歴史を持つDaiichiLifeグループへの印象も同様であり、「実際はどうなの?」とさまざまな疑問をお持ちの方もいらっしゃると思います。私自身がこれまで新卒採用業務に携わる中で、学生の皆さまより特に多く寄せられた質問に対し、Q&A形式で答えていきますね!AkikoNagaya長屋晶子人事ユニット採用グループ長支社、保険金部、本社RM、オフィス長業務を経て人事ユニットへ69

Q1少子高齢化のさらなる進行により、生命保険業界の将来は明るくないと思えるのですが、今、生命保険業界で働く魅力とは何でしょうか?確かに、国内に目を向けると、少子高齢化だけでなく、人口の減少もあり、生命保険を取り巻くマーケット環境も大きく変わってきたものと思います。加えて、家族構成の変化やライフスタイルの多様化も同時進行で進む現代では、これまでの伝統的な生命保険商品市場は徐々に縮小していくのかもしれません。ただ、例えば長寿化社会に合わせた資産形成ニーズの高まりにも代表されるように、お客さまと長く、深く関わる生命保険事業者だからこそ、お客さま、ひいては社会全体に貢献できる領域が大きくなってきているものだと私は感じています。また、生命保険会社というと、学生の皆さんからは「営業」というイメージが最も大きいのかな、とも考えています。もちろん、「営業」も会社を支える大事な業務ですが、生命保険会社全体の事業フィールドはより一層広く、例えば機関投資家として国内外で大きなプレゼンスがありますし、海外でも複数の国へ進出し、現地の生命保険市場でも日本国内で培った知見をベースに挑戦をしています。このような事業フィールドの広さから、基幹職でのキャリアパスは一人ひとり無限の可能性があるのではないか、だからこそチャレンジ精神が旺盛な方にぜひご志願いただきたい、と考えています。Q2幅広い事業フィールドがあるということですが、実際には、社員の方々は一部の事業領域の中で経験を積み重ねていくのではないでしょうか?もちろん、特定の領域でプロフェッショナルを追求する方もいますが、例えば私自身は「リーテイル部門」「ホールセール部門」「アンダーライティング部門」「企画・管理部門」等、多岐にわたる部門でキャリアを重ねてきました。皆さん一人ひとりのキャリア形成で一番重要なことは、皆さんが「ありたい・なりたい姿」をどう描いているのか、ということだと思います。当社では、「主体的にキャリアをひらく人財」を全社員に求める人物像に据えており、例えば社内の公募制度である「Myキャリア制度」の活用者が年々増加している等、主体的にチャレンジする社員を応援する風土・文化が強く根付いているものと確信しています。70

Q3金融業界は専門的な知識を用いて業務を行うイメージがあります。入社前に専門的な知識や資格などが必要なのでしょうか?当社ではオープンコース・スペシャリティコースと大きく2つの区分で募集をしています。スペシャリティコースでは特定の領域での経験を重ねていただくことも視野に入れているので、入社前に一定の知識や資格を保有されている方がいるのも事実ですが、必須の要件にしているものではありません。オープンコースにおいても、さまざまな事業領域をご経験いただく中で、プロフェッショナルとして経験を重ねていただくものと考えています。あくまで、「人物重視」の選考を実施しています。現在の知識等に縛られることなく、自然体でご応募いただければと思います。オープンコーススペシャリティコースアクチュアリーコースクオンツ&データサイエンティストコース建築・不動産コース法務コースIT・デジタルコース資産運用コース海外コース会計・税務コースQ4DaiichiLifeグループは将来、どのような会社になっていると思いますか?ここまで読み進めてくださった皆さんに伝わっていれば幸いなのですが、当社グループは非常に高い水準へ成長することを掲げています。また、その実現のために変化を恐れず、果敢に挑んでいく野心に溢れているとも感じています。これまでを振り返っても、2007年に始まった積極的な海外進出、2010年の株式会社化、2024年のベネフィット・ワン社の完全子会社化がさまざまな挑戦の一例なのかな、と考えています。冒頭、お伝えした通り、保険業界を取り巻く環境は劇的に変化をしているのだと考えています。激動の時代だからこそ、特定の価値観やバックグラウンドにとらわれず、社員一人ひとりが過去に確立した取組み等に縛られることなく、マインドセットを「ThinkDifferently!!」としながら、多様性のもと各種事業に挑戦し、前例のない非連続的な成長を目指しています。挑戦心に溢れる皆さんにとって、さまざまな活躍の舞台が当社にはあると確信しています。71

ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョンすべての社員が個性を発揮し活躍できる世界の実現に向けて、多様性に満ちた、公平でインクルーシブな環境づくりに取組んでいます。多様な人財が活躍する風土お客さまとお客さまの大切な人々の“一生涯のパートナー”として、ダイバーシティ(多様性)、エクイティ(公平性)、インクルージョン(包摂性)を推進し、人々の安心で豊かな暮らしと地域社会の発展に貢献していきます。72

ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョンの主な取組み年齢障がいの有無仕事歴フェアでインクルーシブな文化・風土文化・国籍の違いライフスタイル性的指向・性自認性別多様な個性の活躍推進女性の活躍推進グローバル・ダイバーシティ障がい者の活躍推進LGBTQフレンドリーミレニアル・Z世代の活躍推進多様な働き方推進ワーク・ライフ・マネジメントの推進73

社外評価・社外に向けた宣言「プラチナくるみんプラス認定」の取得(2023)経済産業省&東京証券取引所「なでしこ銘柄」に選定(2024)「30%ClubJapan」への加入経団連「2030年30%へのチャレンジ」への賛同高解像度画像支給待ち経済産業省&東京証券取引所「健康経営銘柄」に選定(2025)日本健康会議「健康経営優良法人~ホワイト500~」に選定(2025)女性のエンパワーメント原則「WEPs」への賛同「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」行動宣言への賛同74

取組みの具体例女性の活躍推進第一生命の社員(内勤職・営業職)のうち90%以上が女性であり、多くの女性がそれぞれの能力を、多種多様なフィールドで最大限に発揮して活躍することが持続的成長を支える源であり、企業価値を向上させていく原動力になるとの考えのもと、女性の活躍推進に力を入れて取組んでいます。例えば…女性リーダー育成に向けた取組み柔軟な働き方やワーク・ライフ・マネジメントを促進し、誰もが働きやすい環境を整えるとともに、次世代の女性リーダー育成に向けて、管理職候補の女性社員を対象とした選抜制の研修や、社外とのネットワーク創出の機会を通じて視野の拡大を推進しており、マネジメントを目指す女性社員の背中を後押しする取組みの拡充を進めています。詳細・その他の取組みはこちらグローバル・ダイバーシティグローバルな視点で競争力の高い人財を確保・育成するため、「グローバル人財育成プログラム」による能力開発や、外国人留学生の採用など、さまざまな取組みでグローバル人財育成を強化しています。※写真は、2025年度海外短期OJTのものです。例えば…海外短期OJT若手~中堅層の社員を対象とした海外グループ会社への短期派遣型の公募研修制度です。現地ビジネスの視察に加え、現地経営層・スタッフとの意見交換を通じて、海外事業への理解深化を図り、DaiichiLifeグループのグローバルフィールドで活躍するイメージを具体化します。詳細・その他の取組みはこちら75

Daiichi障がい者の活躍推進Lifeグループでは、ノーマライゼーション※の実現に向け、障がいのある方を積極的に雇用しており、グループ全体で約1,000名の障がいのある社員が活躍しています。障がい者雇用及び障がいへの理解促進に向けては、全社員を対象とした啓発研修を実施しています。あわせて、障がい者相談窓口を設け、障がいのある社員からの個別相談に対応する等、安心して働ける環境づくりを進めています。※ノーマライゼーションとは:障がいのある人もない人も社会の一員として、お互いを尊重し、支え合いながら、地域の中で共に生活する社会こそ当然の社会であるという理念。例えば…第一生命チャレンジド株式会社の取組み第一生命チャレンジド株式会社は、第一生命の子会社として2006年8月に設立され、特例子会社として2006年11月に認定を受けました。知的障がい者や精神障がい者を中心に雇用しており、現在は10拠点で総勢400名を超える社員がイキイキと働いています。保険関係事務のサポート業務をはじめ、印刷業務、清掃・整備業務、喫茶業務等、同社の仕事の幅は年々広がっており、常に新しいことに向き合いながらチャレンジすることが、社員一人ひとりのやる気や成長を高め、そして認め合い支え合う気持ちが、豊かな人間性や社会性を育んでいます。詳細・その他の取組みはこちらLGBTQフレンドリー具体的には、理解促進研修の継続実施や、個別相談窓口の設置、社員が遵守すべき方針(行動規範など)に「性的指向・性自認」を理由とする差別をしないことを明記しています。例えば…LGBTQに関する取組み●結婚・出産時等の休暇制度について、配偶者と同様に休暇取得の対象とする●社宅付与の基準において、同性パートナーを家族として判定など76詳細・その他の取組みはこちら

人財育成新たな価値を創造し、さらなる成長を実現していくために、人財力の向上と多様な人財の活躍を推進しています。主体的にキャリアをひらく人財グループ人財戦略において、社員に求める人財像を「主体的にキャリアをひらく人財」と定義しています。これは、会社主導のキャリア形成ではなく、社員一人ひとりが「なりたい姿」と「その実現に向けたキャリアパス」を自ら描き、主体的にスキルアップに取組み、自身の成長に繋げていく姿を指します。変革と挑戦を通じて企業価値の向上に貢献するとともに、さらなる活躍の場を切りひらいていく、そのような人財を求めています。求める人財像の根底には、ステークホルダーの価値観の多様化、デジタル化の進展など、当社を取り巻く経営環境の急速な変化があります。こうした変化に対応するためには、当社の人財戦略も柔軟かつ機動的に進化させていくことが不可欠であり、人財戦略を体現する社員一人ひとりが自ら描いた将来像の実現に向けて、主体的にスキルを磨いていくことが何より重要と考えています。その実現に向けて、DXなどの全社必須スキル、各職場で求められる専門性、マネジメント力の強化など多面的な視点から、社員のスキル獲得を支援する取組みを一層推進していきます。77

主体的にキャリアをひらく人社員一人ひとりが当社グループで目指すキャリアに向け、自己実現と企業価値向上を両立し、持続的な好循環を創出します。なりたい姿とキャリアパスを自ら考え、Point1定義するPoint2財目指す姿に向けて、スキルアップと成長に挑み続けるPoint3生産性を高め、変革と挑戦を通じて企業価値向上に貢献する詳しくはこちら78

第一生命の人財育成プログラム例必要となるビジネススキルを自己研鑽として学べる仕組みや、キャリア形成をサポートする制度、グローバル人財の育成など、テーマに応じたプログラムを用意しています。キャリア形成支援Myキャリア制度Myキャリア制度では、社員一人ひとりがキャリアを自ら切りひらくために、公募という形でチャレンジする場を提供しています。本社・支社職務に加えて、グループ内・グループ外企業の職務、海外職務など幅広い公募職務を設けています。また、2024年度からはラインマネジャーポストへの公募も開始し、中堅層からの応募も可能とすることで、キャリア早期からのマネジメントへの挑戦を後押ししています。2022年2023年2024年Myキャリア制度応募者数371名411名495名若手社員育成若手社員研修入社後の新入社員研修では、社会人としての基礎を学び、DaiichiLifeグループの理念、生命保険事業やグループ会社の事業などに対する理解を深め、DaiichiLifeグループの一員として行動・知識・意識を身につけ、実践に繋げるための研修を行っています。また、1年目に実施するフォロー研修では、基本的なビジネススキルの習得や、先輩や同期との交流を通じて、自ら積極的に働きかけ、周囲との繋がりを構築できるプログラムを用意しています。次世代リーダー育成次世代リーダー育成施策は「研修」「異動」「経営層との接点」の、3つの視点で構成しています。それまでのキャリアで培った得意領域以外の分野での知識や経験を得ることで、より多角的な視点から経営に携わることのできる人財へ到達し、組織全体の多様性向上に繋げることを目的としています。特に「研修」においては他企業との交流や外部講座の受講などを通、じて、ネットワークの拡大や異なる価値観・思考に触れることによる多様な視野の習得に取組んでいます。主体的な学び自己啓発支援社員一人ひとりがキャリアを主体的に考え、目指す姿に向け、スキルアップと成長に挑み続けるための支援として、いつでも、どこでも学べるeラーニングメニューを複数用意しています。ビジネススキル、PCスキルや資格対策に加え、DXやITリテラシー、英語学習等、実践的に学べるコンテンツを提供し、一人ひとりの成長支援に取組んでいます。79

エキスパート層デジタル活用層スタートグローバル人財育成「グローバルトップティアに伍する保険グループとなること」を掲げ、グローバルに活躍できる世界標準のスキルを持った人財の育成に取組んでいます。「グローバル人財育成プログラム」では、「測る」・「磨く」・「発揮する」のサイクルを通じ、語学力可視化のためのアセスメントや複数の語学力向上プログラムを提供しています。また、海外留学・トレーニー等の機会を通じて、海外事業展開を支える専門スキルやマネジメント力を持ったグローバル人財の早期育成に取組んでいます。DX人財育成お客さまと社員の抱える問題を解決するために、デジタルを活用し、ビジネスモデル変革・事業効率向上を実現できる人財を育成することを目的としています。当社では、OFF-JTプログラムとして、デザイン思考、プロダクトマネジメント、データサイエンス、ソフトウェアエンジニアリング、UI/UXデザイン、デジタルマーケティングの基礎的なプログラムを全社員へ提供しています。DX推進を担うエキスパート層拡充のため、デジタル活用層の早期育成に取組んでいきます。DXフェーズ5DXフェーズ4DXフェーズ3フェーズ4の役割+デジタルの普及に責任を持ち、自らの経験を踏まえて高度なDXプログラムの講師ができるフェーズ3の役割+高い専門性を持ち、自力で高度な業務・プロジェクトを完遂することができるDX戦略企画・プロジェクト推進を主体的にリードできるDXフェーズ2DXフェーズ1DXフェーズ0社内業務で即時に役立つデジタル情報を自ら活用し、所属内にも積極的に共有できる業務上使用する各種アプリケーションを駆使して、日常のオペレーションを迅速・正確に実行できるDXフェーズ1の前段階層80

ワーク・ライフ・マネジメント多様な人財が仕事と家庭を両立しながら、イキイキと働くことができる職場環境づくりに取組んでいます。育児休業取得者数(2024年度)男性社員の育児休業取得率(2024年度)1,295名100%有給休暇平均取得日数(2024年度)育児休業からの復職率(2024年度)15.1日98.1%(内勤職)81

ファミリーフレンドリー(両立支援)制度の充実両立支援制度妊娠から出産まで●産前・産後休暇の100%有給化●マタニティ休暇●妊娠中の残業等免除●妊娠中の繰り下げ出勤治療支援●病気治療と仕事の両立をサポートする各種制度●不妊治療・更年期治療に使用できる休暇制度の整備介護支援●介護サポート休暇●介護のための短時間勤務、残業等免除その他の支援策●産育介休サポート手当(休職者の業務サポートを行う周囲の社員に対して一時金を支給)●地域限定社員の家族事情による転勤制度(ふぁみりぃ転動)●QOL向上休暇●Myキャリア準備休職●配偶者海外同行休職82

子育て支援●アーリーカムバック支援プラン(早期に復職した女性社員へ育児関連サービスに使用できるポイントを一定期間支給)●育児サービス経費補助●育児休業●育児のための短時間勤務、残業免除●チャイルドサポート休暇●孫誕生休暇男性の育休取得推進累計1か月以上取得率100%に向けて取組んでいます。●配偶者出産時に有給を3日付与●男性社員の育児休業取得時に子ども1人につき、有給を最大20日付与●男性育休体験談やインタビューを社内イントラネットで発信●父親学級●イクボス研修男性育休取得者インタビューを社内共有詳しくはこちら83

柔軟な働き方の推進総労働時間の縮減●終業時刻目標(ボトムライン目標)の設定●週1回の早帰り推奨日「ワークスマートデー」の取得●月1回以上のブルースカイデー(10時始業または15時終業)の取得休暇取得の推進●年次有給休暇7割以上の取得●計画公休(年5日の年次有給休暇の確実な取得)●時間単位の公休取得●QOL向上休暇(ボランティアや不妊治療、自己啓発など幅広い目的を対象にした休暇制度)●WLM(ワーク・ライフ・マネジメント)指標の設定多様な働き方の推進●フリーアドレス・フリースペースの職場環境●テレワークの活用●フレックスタイム・時差出勤の活用●オフィスカジュアルの導入●社外副業の認可●Myキャリア準備休職84

多くの社員が本業以外の活動も充実させ、リフレッシュや自己研鑽に繋げています。副業臨床心理士としての副業が基幹職の業務にも大きく作用。2020年から、地域のカウンセラー団体が主催するセミナーで臨床心理士として講師を務めています。もともとはボランティアで実施していましたが、2021年に副業が解禁され、有償で引き受けるようになりました。セミナー準備のための資料作成や、壇上での講義を通して、自分の想いを適切に伝える技術が向上。本業にも大きく役立っています。舘野弘樹2017年入社株式部アシスタントマネジャー※肩書は取材当時85

趣味高校時代にダンスで全国制覇。今でも、オフの楽しみは踊ること。小学生のときに新体操を始め、高校ではダンス部に所属していました。学生時代は文武両道を意識し、何事にも全力を尽くして取組んでいたことから、所属していたダンス部では全国大会優勝を果たすことができました。今でも、休日には仲間たちと踊り、リフレッシュしています。田村英里香2023年入社法務部アソシエイト86

資格天気予報でコミュニケーションを活性化。学生時代に気象予報士試験に挑戦し合格しました。過去に有名なお天気キャスターと一緒に仕事をしたときは、この資格を取ってよかったとしみじみ感じました。同僚から「明日は傘が必要?」と聞かれ頼られることも多々あります(笑)。長坂英明2019年入社団体年金事業部チーフアクチュアリーコース※肩書は取材当時87

部活動休日は体を動かしてリフレッシュ。社員間交流として活用する社員も多数。部活を通して仕事では接点のない他部署の人との交流を楽しみながら活動することで、仕事にも良い影響があります。本格的に実業団で活躍する人もいれば、リフレッシュに活用する人も多くいます。初心者も大歓迎です!第一生命テニス部88

海通会社概要名称第一生命保険株式会社本店所在地日比谷本社〒100-8411東京都千代田区有楽町1-13-1第一生命日比谷ファースト日比谷公園●晴B2出口日比谷駅日比谷通り第一生命日比谷ファースト●帝国劇場第一生命日比谷本店り89●新有楽町ビル●東京国際フォーラム新橋JR有楽町駅東京取締役会長代表取締役社長稲垣隅野精二俊亮創立1902年9月15日資本金従業員数グループ総資産保険料等収入保険金等支払金600億円46,440名(内勤職員9,710名、営業職員36,730名)※2025年9月末現在70兆3,443億円※2025年9月末現在2兆1,383億円(2024年4月~2025年3月)2兆6,630億円(2024年4月~2025年3月)

募集要項※記載事項の一部について現在労働組合と交渉中の内容を含んでおり、確定した情報ではございません。応募資格・条件●国内外の短期大学、四年制大学または大学院を2027年3月までに卒業・修了見込みの方。●国内外の短期大学、四年制大学または大学院を卒業・修了された方。●学部・学科・専攻は不問。初任給※2027年度支給予定額大学院了:月給366,840円(勤務手当含む)大学卒:月給354,530円(勤務手当含む)短大卒:月給268,980円(勤務手当含む)※勤務手当:勤務時間の長短に関わらず、事前に超過勤務の一定時間分(早出残業20時間、時間外勤務10時間)に相当する金額を支給。※基準勤務エリア外へ配属となった場合、別途各地赴任手当を支給。中長期的にキャリアを形成したいエリアとして以下8区分の中から勤務地「基準勤務エリア」を選択。(入社後の①都心、②札幌、③仙台、④名古屋、⑤大阪、⑥広島、⑦福岡、⑧その他地域。変更含む)自身が選択した基準勤務エリア・転居転勤の同意有無及びその範囲に基づき、勤務地を決定する。勤務時間休日休暇昇給・賞与福利厚生9:00~17:00(休憩1時間、フレックスタイム制あり)完全週休2日制(土・日)、祝日、有給休暇年間20日(初年度18日)、夏期休暇、年末年始休暇、慶弔休暇、計画公休制度、リフレッシュ休暇制度(勤続10年、15年、20年、25年、30年、35年、40年)など※休日出勤をする場合あり(振替休日取得を必須とする)昇給:年1回(4月)、賞与:年2回(6月・12月)各種社会保険適用あり(雇用保険、健康保険、厚生年金保険、労災保険)、育児休業制度、介護休業制度、育児・介護のための短時間勤務制度、従業員持株会制度、ベネフィット・ステーションの利用など90

